考えたデザイン要件を時間が経ってしまって、忘れるわたしがやったこと
こんにちは!Tazです。最近、下の子がアイドル風の笑顔で接してきて、子供ってかわいいなぁとなってる今日このごろです。
背景
さて、最近、こんなことがありました。普段自分が、UIデザインをするとき以下のことをやってUIデザインをしています。
ユーザーストーリー
該当の機能を必要とするためのユーザーフロー
上記に合わせたUIを設計
デザイン要件をエンジニアやプロダクトオーナーに伝えるため、esaなどにドキュメントにまとめたり、Figma上にメモを書き込んだりしてました。
毎週、デザインスプリントをやっているので、その際にメモやドキュメントを見ながら、背景など話ました。プロダクトオーナーともデザインスプリントで意見を交わし、修正したりその場ではFixもらったりして次のタスクにすすんでいました。
が!
が!が!が!が!が!が!
問題
リリース問題というか、エンジニアの手が足りず、プロダクトオーナーと意見を交わし調整したUI画面の実装が、作った時期より3〜4ヶ月遅れる。
時期が経ってからよくあるあるなんですが、議論して考えてたことを忘れちゃうんですよね。最近あった話だと「こここんなデザインなってるけど、なんでなんですか?」って言われてまじで「忘れました・・・」って言うたことがありました。
駄目だ、とおもったので改善!
改善したこと
動作付箋を作成した
クリック時、エラー時のどのような動作をするのか付箋を作成して作成したUIに追加するようにしました。
受け入れ条件を書くようにした
たとえば、編集画面での画面の仕様を一つ一つ書いていくようにしました。参考にさせてもらった記事を読みながら、書いています。
書き出してから、考慮足りてなかった仕様などに気づき、修正できたりしました。これを続けることで、エンジニアさんのコミュニケーションコストは徐々に下がっていくんじゃなかろうか、と期待しています。
参考にさせてもらいました。。。。好きです!
まとめ
直後につくったものについては思い出されるんですけど、3〜4ヶ月は無理ですね。老化。
サポートしていただいたお金で、娘たちのアンパンマングッズを購入させて頂きます。