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遊びにこだわる3歳児


遊びに本気すぎて、シナリオ通り行かないとやり直し。
どこに立つとか、どんなスピードだとか、何回目にやるとか。
鬼現場監督です。

もー!
何回やるの!

とかって思って対応してしまうんだけど。

よくよく考えてみると
自分で生み出したルールがあるの
想像力豊かじゃない?!と。

(物は言いよう、捉えよう。笑)

はい、じゃあ今から遊びのルール作ってくださ〜い
って言われても
「なんでも良くない?」って
究極かつ、面白みに欠ける回答が頭に浮かんじゃう。

私の中で
「なんでも良い」は「どうでも良い」ってことではなくて、
どんなことも楽しんで行こうっていうスタンスではあるけど、
これだああああ!!!!
っていう強い軸があるのってかっこいいよなあ。

息子の遊びには「なんでも良い」がない。
こうしたいをどんどん育てていってほしい。
(けど、常に強制されるのは勘弁!😂アンビバレンツな思い。)


そういえば、
今年の夏、初めてtomica博に行って来た。
そこで見たポスターのコピーに励まされた。

こだわりが強くて、
こちらの思い通りにしようなんてことはできないような息子に
疲労疲労徒労な2023年だったけど
これを見たら「こだわり最高じゃん!!」って思えた。

同じことも、言いようによって印象が変わるから
言葉の力ってすごい。


(けど、常に強制されるのはほんとうに勘弁!
 😂ほんとうにアンビバレンツな思いなので、2回言いました笑)


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