餃子を焼いた日記

本日は日曜日だが、3連勤の2日目。
3連勤の乗り越え方を知っているので、ほどほどのテンションで夕飯を作ろうと思った。
日曜なので、20時までに夕飯を作り終えようと思っていたら、チャイムがなり、郵便物が届く。
インターネットのルーターだった。
コーヒーを飲み音楽でも聞きながら、接続してみようと、やり始め、1時間後ホトホト疲れていた。待ってこれ、絶対接続できへんし、そもそもこれはどういう設計?と、ぐるぐると悩み、心地よく聞いていた音楽にイライラし始めていた。

やめよう。今日は、やるべきではない。
休みの日にもう一回やる。
そう思って、出した部品の全部を段ボールにしまい部屋の隅に押しのけた。

さて、時刻を確認すると、19:30。
やる気が出ない。
夕飯のメニューもなんかどうでもよくなった。
しゃーない。こんな時の心の支え。
冷凍餃子ちゃんの出番。
ただ、焼けるまで時間がかかる。
だから、作り置きのおかずで食べ始めよう。
餃子はデザートだな。

酢豚(鶏肉version)をモリモリと食べ、20時も30分過ぎ、やっと餃子が焼けた。
パリパリと羽ができており、さすがだなとか思っていたのも束の間。
3個で「もういらない。」「そもそも今日は餃子の気分ではない」「もう眠い」「明日食べればいいやな」と、感情もお腹もいっぱいになる。

これは餃子を焼いたのに、食べれなくなった日記。
こういう日もあるわな〜
明日もしっかり働こう〜

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