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クリークアンドリバー (4763)

映像ディレクターだった井川さんがアフリカの町を取材したときに

土地は肥えているのに知識がなくて飢えている人をみて、

ドキュメンタリストでメディアで放送するより、

目の前の子たちに何ができるのかを考えて創業されたそうです。

(フィリピンの子たちの支援を通じて、同じ様な思いがあります。)

クリークは小川、リバーは川。メディアで情報を流すことよりも

現地で水路をほり、小さな川をつくり作物の知識を

伝える方が大事ではないのかという想いで創業されたそうです。

このページでしっかり想いを確認して下さい。


色々な業種があつまった、プロフェッショナル集団の企業という感じ。

映像
ゲーム
Web
広告・出版
作家
建築
ファッション
コンピュータサイエンス

舞台芸術
ライフサイエンス
アスリート
CXO    
VR/AR/MR
データ分析
ドローン
プロフェッショナル語学

色々な事業があるな〜でも知っているものとしては、

せきぐちあいみさんが日本人として、NFTで出品して1300万の落札。

このニュースだけは知っていましたが、他の事業はあまりしりませんでした

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私がわかる範囲でみると、売り上げはコロナでものびている感じがします。

その前年がちょっと営業利益が落ち込んでその後に復活してきました。

コロナ関係ない感じ〜。

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コロナをあまり関係ない業種が多く、イベント系は影響ありましたが

他でカバーしての数値に思えます。

気になったのは韓国部門、

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新規なので伸びているのもありますが、医療分野と同じくらいの売り上げ。

まだ利益はマイナスで推移ですが、期待できそう。

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チャートをみてみると、レンジをぬけだして、

いったん1400円で反発してきたら綺麗〜。

2020年3月の底から約2倍になっています。

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トータルで見ると、色々な事業があり、

NFTもすでに落札経験があり、最先端のものを網羅している企業に思います

テレビの番組を知らなかったのでyoutubeで検索したら食べ物系でした。

腹筋系もやってほしいな〜。あったらごめんなさい。


NFT部門の動向はチェックしていきたいと思います。


大株主が資産管理の会社が筆頭株主、あとは取締役ですので、

その部分は、動きやすい企業としてみていきます。


クリークアンドリバーの決算資料は、とてもわかりやすく綺麗でした。

得意分野を生かしていく企業ですね〜。



調べるのはやっぱり面白いなって思いました。


今日もみてくださってありがとうございます。




サポートありがとうございます。今はフィリピンの子供たちへの物資の送料を送っていますのでそちらに使わせていただきます。