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バッチフラワーっていうハーブ療法

バッチフラワーをお伝えしている私が言うのも何だけど

初めてバッチフラワーの存在を知ったとき

なんだか怪しいって思いました

植物のちから?

湧き水に花を浮かべて太陽の光をあてて作る?

看護師をしていて、何かあったらいつも薬のお世話になっていた私は

そんなもので変わるの?

変わるわけないって思ってました

そうして風邪をひいたらお薬
熱が出たらお薬
胃の調子が悪かったらお薬
眠れなかったらお薬
って使い続けていたら、

身体も心もバラバラになっていくような感じになって

怖くて怖くて

バッチフラワーを思い出して

使ってみるようになりました

小さい頃
お水に絵の具のついた絵筆を入れたら
お水が空色になったように

ビニールぶくろにお花を入れて、くちゅくちゅ手で揉んだら
きれいなピンク色になったように

こころの色が変わりました。


だけど

ん?変わった?

ってわからない時もあって。

あまりにも自然で

いつ変わったかわからない

今日春になりました
今日夏になりましたって
境界線がないように

そういえばこころが軽い
そういえば鼻歌
そういえばウキウキしてる
って時もあって

でも

そういう時は

なぜか認めたくありませんでした

だって怪しいって思ってるから。

だけどそれは

私が
お薬のように早く結果を求めていたから
はっきりとした結果が
いつもちゃんとほしかったから

植物の優しさ
植物のエネルギー
植物の愛って

もっとずっと大きくて、強くて、深い

本当は知っているのに
身体もこころも
その恩恵を受け取っているのに

それがあまりにも自然で
当たり前にあると思っているから
わからずにいました

命をつなぐ大切な存在

バッチフラワーっていうハーブ療法は

自然界の植物や樹木の美しい花から作られているから、

人に害を与えたり傷つけるものは一つとしてないこと

使い方が簡単だから、医学の知識がなくても家庭で使えること

科学的な知識や病気について知らなくても

その人が環境や

人間関係や

悩みや問題や

病気から

どんな影響を受けているか

そのときの気分を癒します

その気分に対応したバッチフラワーを38種類の中から選んで飲むだけ

1日4回以上、2~4滴を飲み物に垂らして飲むだけで

恐れが勇気になり

不安が安らぎになり

落ち込みが自信になり

怒りが優しさになり

絶望が希望になっていく

お薬に頼ることだけの

選択肢から

枠を超えて

伝統医学や代替医療などで

統合的に治療やケアをしていく統合医療によって

自分を自分で癒す力を引き出す

ということが、いま見直されてきています(日本統合医療学会HP参照)

私も実感しています

バッチフラワーも

その統合医療の中の代替医療に含まれています

医療の現場で

もっとバッチフラワーが活用されることを願っています

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