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コロナ によって生まれたデリバリー 鮨の需要


鮨のデリバリー、テイクアウトなどは以前から多少なりともの需要はあったと思うのですが、僕が今回書きたいのは
高級鮨のデリバリー需要についてです。

コロナが世界中に広まり
どこのレストランさんもお店を閉めざるをえなくなり
その苦肉の策として行っていたのが”テイクアウト”
僕の伺った鮨屋さんでは『テイクアウトだけでは絶対やっていけない』
『営業する以外はない』などの声を実際の鮨屋の大将から伺ったりなどもしていました。

実際それもそのはず
客単価が3~4万のお寿司屋さんがテイクアウトで出しているのが
大体5000~10000円
高くても10000円とゆうのが現実

他に僕が伺わせていただいた天ぷら屋さんの話ですと
そのお店さんはテイクアウトはしていなかったのですが、営業を変わらず続けており
その際に聞いたのが
『僕ら飲食で食べていっているものは、このような状況になった時何もできないと気づかされました』
『これから先またいつこのような状況が起こるかもわからない、そうした時何かそれ以外でも食べていかなきゃいけないと思いましたね。』

なるほど、確かにと思いましたし、僕自身仕事がなくなり今回大きく感じたことは

・仕事があるとゆうことは幸せなことであり
・会社に勤めていることは必ずしも安全ではない

コロナ騒動まだ落ち着いてはいないですが、いろんなこと学ばせていただいてます。

話が脱線してしまいましたが本題に戻して

上に貼ってある写真が僕が実際にプロデュースしたお鮨の写真になるのですが
(日によって仕入れが変わり内容が異なることがあります)
上の写真の物で25000円で
それとは別で10000円、40000円
一人前で13000円と作り需要はどんなものかと思ったのですが
実際タイミングとゆうのもあり売り上げは過去最高、4〜5月は
大変忙しい日々を過ごさせていただきましたし、東京都の高級鮨業態の中では
テイクアウト含めかなり良い売り上げは出せたと思います。

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6月に入り規制が緩和されてきて飲食店様は営業を始め以前よりデリバリーの注文は減ったものの注文は入りますし、お店ではなく家で高級鮨を食べる
とゆうことにも改めて価値があると感じました。

#鮨   #デリバリー   #テイクアウト


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