大間マグロ赤身握り/Ohma tuna sushi@静岡県葵区-皿寿司の濱ちゃん
2021/12/02訪問
さて、この日は下記の東京オリンピックレガシー巡りで牧之原市訪問後、宿泊する静岡駅へ戻って来ました。
静岡に来た時は大抵静岡駅前のビジネスホテルに泊まり、夕方から夜にかけて居酒屋や旨そうな店を探して巡るのが楽しみの一つ。そんな中、以前来て良かったお寿司屋さんにまた行ってみました。
ここは濱ちゃんことマスターが気さくで好きです。以前来た時は、カウンターに座っていた別のお客さんをいきなり紹介してくれて、私がボランティアでGoogle Mapに色々投稿し、Google東京オフィスのイベントに招待された事があると伝えたら、その人の計らいで翌日静岡ホビーショーの一般公開前にビジネス&メディア関係者として入場する事ができました。この時は本当に嬉しかったです(^o^)
その時以来約3年振りの訪問でしたが、マスター私のこと覚えててくれてました(#^.^#)
久しぶりに再会したマスターと小話をしつつ、とりあえず真鯛湯引きを注文。
湯引きは職人の技術と真心がモロにでます。部分的に硬かったりウロコが付いてたりして食えたもんじゃない真鯛の湯引きを過去に幾つかの店で食ってきました。ここのは口に入れ噛み締める毎に安心し、旨さを堪能できました(#^.^#)
あまりにもショーケース内にあるマグロが気になったのでマスターに尋ねたら、なんと大間マグロとの事。しかも赤身握り一貫150円だそうで即注文しました↓
↑マスターが握ってくれました(^o^)
トロの部分は一貫300円と言ってましたが、ずいぶん安く提供してるなと思います。
今回まさか静岡に来て大間のマグロが食えるとは全く思ってませんでした。普通に旨かったです。しかしながら私はマスターに再会出来た事がもっと良かった(#^.^#)
さて大間マグロと言えば、東京都豊洲市場の2022年初セリで青森県大間産本マグロ211キロが1688万円、1キロあたり8万円の1番マグロとして東京銀座ですし店などを経営する『オノデラグループ』とマグロ専門仲卸業者『やま幸』の連合軍が競り落としました。
かつての『すしざんまい』がそうであったように、新年1番マグロを勝ち取った側はメディアが大々的に取り上げるので、日本のみならず店の知名度が一気に世界的に広がります(英字メディアも報道してるため)。キロ8万ですが、新年の1番マグロとはコストパフォーマンスに長ける効果的な宣伝広告費と言えるでしょう。
それはさて置き、皿寿司の濱ちゃん今回も美味しい魚ありがとうございました(#^.^#)
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