それを現実にしたい

 先週末からうちの自治体でも政府のお小遣いの配布が始まっているらしい。早く私も欲しいと思うが職員さんの手間を考えると早くよこせ、なんて事は言えないが早く欲しいな、と日々も申し込んだ口座のアプリを日々日付が変わってすぐに確認しに行く毎日だ。


 さて先日書いたように例の政府のお小遣いでチ〇コの大きくなる薬を買う、と書いた。公式の通販サイトを見ると届くのは割とすぐにやってきそうなのでそれまでに自分は何をすべきか、色々と考えていた。

 まずはメジャー。普通の一人暮らしだとあまりメジャーを使う機会もなく、大学時代から数えればもう7年は一人暮らしをしているが未だにメジャーを買っていない。最近は家具を買うのにサイズをきっちり決めるために会社で業務に使っているスチールタイプのメジャーを家に持ち帰っているが流石にそれで局部を量りたくない。私の竿は鋼の錬チ〇術師ではない。そんなわけで今Amazonの干し芋リストの一番上にはメジャーが載っている

 しかしメジャーの他には何をするか?他に色々と考えた結果…


 チ〇毛を剃ろう。


 私は毛が伸びるのが早く、それでいて割と毛深い方である。全身の毛が深く、下の方も例外ではない。実を言うと大学の時にも一度剃ったことはある。しかしその時はあくまで演劇の役のオネエ役をやる時にすね毛を剃るついで、といったレベルであった。なので明確に目的があって剃ったことはない。

 というのも昔自由恋愛の風呂屋に行ったとき、自分が毛深いから剃った方がいいのかと言った時剃ってるとチクチクして当たると嫌な感じ、と言われたことから心の中でどこかに引っ掛かりがあったのだろう。

 しかし前に剃っていると竿が大きく見える、だなんて事を読んだりもして揺らいでいた。そして今回、量りやすくするためにも剃ろう、と決意を固めたわけである。

 実を言うと剃るのはこの間の日曜に済ませている。先に述べたように毛深いので結局足回り等含めて1時間半くらい剃るのに時間がかかった。そうして剃ってみて自分の局部を改めて見てみる。


 長くね?大きくね?


 多分幻覚である。しかし、この数か月後にはそれが幻覚ではない現実に出来るのだろうと期待して私は今日もお小遣いが振り込まれているのを待つ。

 それでは本日はここまで。

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