見出し画像

バックパックの横のポケットのゴム

バックパックのサイドポケットのゴムが伸びてびろびろです。

ここにペットボトルを入れて歩きますが、姿勢次第で落とすことがあります。昨日の早池峰山でも2回落としてしまいました。

とりあえず、

セリアで買ったコードロックと、家に余ってた何かのゴムを使って…
ゴムをこんな感じで通してみました。
そして縛ってこうなった。
ペットボトルのフィット感復活。
ビロビロが気になりますがね☺

ゴム紐の端っこを結んで、コードロックが抜けるのを予防。次の山行が楽しみです。


雨が振らない。ダムも渇水気味。川の水も少ないので、

イギリス海岸が見えていました。

東京より暑くなった岩手でしたが、梅雨入りが待たれるところ。豪雨にならなければ良いなあ。庭の畑にピーマン植えた。


昨日の早池峰山の転倒を考えていました。

竜ケ馬場は、登りでは石が浮いているなと思っていた。先日の山開きのように、数多くの方が登ったあとは道が浮く。でも転倒時は、足を乗せた石が不安定だったわけでは無い。もしそうだったら横か後ろに転ぶ。

左足を出してから転倒するまでには、石に乗ってない。思い出した。タンタンタンと石を飛んでいる中で、左足を出した瞬間に、視線を前方から登ってくる登山者に向けてしまった。

左足には着地するべき石が無かったので、階段を踏み外すように体が前方に倒れたんだと思う。

倒れながら無意識に体を右にひねって、左肩から落ちた。落ちた先には石があって、左のオデコをゴチンコした。左ひざは地面にビタンと打って、転倒後しばらく痺れて力が入らなかった。

案外冷静に上体を起こして、被害を確認。立ち上がってフラつきもない。おでこは出血はない様子。足の痺れもすぐ消えた。肩は打撲程度で、その他に捻挫も骨折も無い。逆に、左膝に感じてた筋の疲労感が消えていた。

湿布ありますか〜!っと声をかけて頂いた方に、『すごい転びました』とオカシナ返事を届けて、現場に落とし物が無いことを確認。あの方はいつからか姿が見えなくなっていた。お礼を言ったような言ってないような。

転んだ場所が土だったのが幸い。あと少し右側だったら石ころだらけの所だった。

念の為バックの中もチェック。財布に鍵もあるぞ。

車に戻って、車内にあったアルコール殺菌ジェルを手に取って伸ばしてから、意を決して患部にピタ。針をさすような刺激に少し悶絶。

それにしてもなぜあの方は『湿布ありますか?』って最初に聞いてくれたんだろう?湿布が最適解のような印象を受けた。ご自身でも経験があるのかな。

帰って来て、肩に湿布貼ったら、すごく気持ちよかった。ありがとうございました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?