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日曜朝は美味しいコーヒーで☕

山登りを初めてから、山頂でビールを飲むのが楽しみの1つになりました。帰りは、酒気帯びなんですよね🚙。時代じゃないと、今は反省です。。

そんな変化もあって、山頂での楽しみはビールからコーヒーに取って代わりました。最初はインスタント。やがてドリップパック、そして豆から挽くコーヒーへ。

Amazonでコーヒーミルを購入です。

豆を挽く粗さも調整できて、メンテナンスも楽なスグレモノ。

お山の山頂で、ガリガリと豆を引いて、遠くを眺めながら頂くコーヒーは、泣けるほどに贅沢で感動の時間です。

早池峰山の山頂から。ホシガラスが気持ちよさそうに滑空していきました。(GR3x)

そんなコーヒーも奥が深くて、産地の異なる豆、カフェごとの特徴、自分で淹れるときの惹き方や入れたかによる味の違い―。

まだまだ、いや、たぶん、永遠に試行錯誤するのでしょう。それが楽しいんですよね。

そんな中で出会った私のお気に入りののコーヒー豆は、1週間に一度、日曜日の朝に楽しむと決めています。

なぜなら、そんな贅沢を毎日してたら、舌が馬鹿になるから。そう考えるのは、貧乏性の証でしょうか(笑)


カフェローブさんのお豆。ハウスブレンド。お気に入り。(GR3x)
コーヒーミルの粒度設定は8(中細~中挽)。フィルターにドサッと入れます。(GR3x)
ドリッパーとトントンしてコーヒー豆をならします。(GR3x)
コーヒー豆全体にお湯を回して、30秒蒸らします。新鮮な豆はフワッと膨らんできます。(GR3x)
ドリッパーの中心に円を書くようにしてお湯を注ぎます。お湯が無くなる前に、次のお湯を注ぎます。(GR3x)
出来上がり😀苦みが強くなるので、ドリッパーにチョット残るぐらいでドリッパーを外します。(GR3x)

カフェローブさんは、北上市にコーヒースタンドをオープンされて、今では県内にいくつかの店舗を持つお店さんです。

北上市の1号店を訪れたときに、社長さんがハンドドリップで淹れてくれた1杯が衝撃的に優しくて、カミさんと二人して『美味しいね』とお気に入りのコーヒーになりました。

スタバやコンビニコーヒーに比べると『あれ?ヌルい?』が最初の印象。温度が大事だが何だと、あとから知りました。

口当たりは、豆の新鮮さが頭に浮かぶ若々しい感じがしますが、その後の口の中に広がる香りと余韻がとっても優しい。びっくり。

こんなに美味しくて、こんなアプローチのコーヒーが有るんだと、そしてそのお店のコーヒーが豆が購入できるんだと知って、購入させて頂いてます。

このお豆(200グラム)が無くなったら、無印とかドトールとか他の豆を買ってみて、素人ながらインプレッションを積み上げつつ、またカフェローブさんに戻ってくるというルーチンを楽しんでいます。

次の日曜日が楽しみです😀

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