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SIGMAのカメラが欲しいでござる。

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SIGMA欲求を誤魔化すためのマガジン。
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2020年3月の記事一覧

Voigtlander SUPER WIDE-HELIAR 15mm F4.5(I型) はSIGMA fpでどう写る?

前回の投稿では、個人的にSIGMA fpはオールドレンズ遊びに最適なカメラだとまとめました。 ただ、広角、超広角のMマウントのレンズでの色被り問題は、実際どうなるんだろうかと、記事を書きながらぼや~っと考えていました。 そこで実際に人柱してみることにしました。その結果は...? 少し悩んだ結果、SUPER WIDE-HELIAR 15mmを選びましたもともと、せっかくのフルサイズ機なので、APS-Cでは選択肢の少ない、20mm以下の超広角レンズを一つ欲しいなと思っていま

SIGMA fpはオールドレンズ遊びに最適か?

SIGMA fp購入の決め手は、フルサイズセンサーを実装した軽量コンパクトな本体だったから、でした。その理由は、オールドレンズを本来の画角で楽しみたい。そして、それを手軽に持ち歩きたいから。 同じ用途ならα7を選ぶ人のほうが圧倒的に多いと思います。fp購入時、本体価格はfp(約20万円)、α7III(約18万円)。手振れ補正の有無など性能面も踏まえれば、αを選ばない理由は少ないはず。 でも、フルサイズには(というかα7には)手を出すには至らなかった自分がfpを購入したのは