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私の好きなカバーソング(65)「Drive」カーズ、フリオ・イグレシアス、デフトーンズ

この曲は1978年に登場した米国のロックバンド、カーズのアルバム「ハートビートシティ」(1984)収録です。カーズは主に80年代に活躍、ニューウェーブ系ですがポップな楽曲を量産してました。グループ名どおりでクルマとの相性がよく、80-90年代は自分のドライブミュージックとして最も聴いていました。風薫る5月から初夏にかけてのドライブにぴったりと思います。カーズのほとんどの作品を生み出していたリーダーで脱力系ボーカルのリックオケイセックは2019年、この「Drive」のボーカルを担当したベースのベンジャミンオールは2000年に天に召されています。
この曲はじっくり聴かせるバラードです。“今夜君を送ってくれる奴はいるのか”、“君が傷ついてるときにそばにいてくれる奴がいるのか”とか”“君の夢を聞いてくれる奴はいるのか”とか言いながら、オレがいるじゃないかと言外に自分を売り込んでる男の話のようです。

フリオ・イグレシアスは2006年のアルバム「Romantic Classics」でカバー。艶やかな優しい歌声と歌唱力でつい聴き入ってしまいます。一時期日本でも女性人気がすごかったのも頷けます。

ロックバンド、デフトーンズも2006年にカバーしています。デフトーンズは1988年に結成された米国出身のオルタナティヴ・メタルバンドということで、あまりじっくり聴いたことがなかったのですがカーズ版とまた違った趣がありイイです。


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