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【振り返る Now What Can I see? 〜Drunk Garden〜】

堂珍嘉邦 ソロライブ『Now What Can I see? 〜Drunk Garden〜』配信終了!

無事、配信終了いたしました。
みなさん、アーカイブ配信含めて、沢山のご視聴ありがとうございました。

元々は有観客で、本人のバースデー近辺にと企画がスタートしましたが、コロナ禍の長引く影響の中、数々の試行錯誤の結果、このような無観客配信という選択となりました。事前収録だったのは、元々11月14日(土)に開催という流れだったので、イベンターのディスクガレージさん、会場の三井ホールさんとも何度も話し合いを持ち、録画配信としてのクオリティをアップする事の利点を活かし決断しました。結果、堂珍本人がチャットに参加し、みなさんと同じ状況でライブを視聴、交流する予想外の展開も生まれ、また新しい楽しみ方を見つけられました。

-Set List-
1 . LILAC WINE(Cover)
2 . BIRDY
3 . いかれたBABY(Fishmans Cover)
4 . Euphoria
5 . Reminisce
6 . evergrey
7 . ALL MY LOVE
8 . Nice'n Slow(Skoop On Somebody Cover)
9 . How I love you so
10 . 愛の待ちぼうけ ※日露共同製作映画『ハチとパルマの物語』主題歌
11 . My Angel
12 . Believe
13 . 悲しみシャワー

ここ最近のライブは『LIVE in the DARK』で披露するナンバーを中心に構成する事が多かったのですが、今回の選曲は、堂珍ソロ、ボーカリストとして“いま歌うべき唄”“表現したい世界観”を意識した内容となり、これが思った以上にフィットした感触があります。みなさんの好反応も嬉しかったです。途中、何度かセットリストの並びを見直し、そこで堂珍嘉邦が提案(ぶっ込み曲)した2曲「ALL MY LOVE」「いかれたBaby」が加えられた事により、今回のセトリに繋がりました。

大きく分けると

1〜3 アグレッシブ&ドラマティック コーナー
4〜6 フォーキー&ドリーミー コーナー
7〜9 堂珍とっておき ラブソングコーナー
10〜11 新曲(レコーディング済み)コーナー
12〜13 ニューアレンジによる名曲コーナー

となりました。どれも名曲認定で間違い無い(笑)のですが、わかりやすくいうとこんな感じです。それぞれのセクションの意味合いは勿論、全体の流れの美しさは、我々スタッフも本番で驚いたくらいです。これは、本人含めたミュージシャン、全てのスタッフの力だと思います。迫真の演奏に迫るカメラワーク、会場を染め上げた照明の彩り、空間を極上の響きで満たした音響、ステージのミュージシャンが安心できる環境をサポートする楽器チーム、ライブ空間をスチールに収めてくれたカメラマンの力無しではありえません。素晴らしいチームが集結してくれた事に感謝です。

Vocal, Acoustic Guitar 堂珍嘉邦
【BAND】
Guitar, Backing Vocal 石井マサユキ
Keyboards 上田 禎
Percussion Backing Vocal 後藤まさる
Bass 千ヶ崎学(KIRINJI)
Keyboards, Backing Vocal 上田壮一

まだまだ話したい事が山ほどありますが、本日はこの辺りで一先ず。

ありがとうございました

堂珍嘉邦 Staff

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