生きていく上での不公平感をなくすには【与えること、与えられること】
不公平感とは
不公平感というものは、
与えたことと与えられたこと
この2つの考え方の対比によってできあがる
与えたことをA
与えられたことをBとして、
こういった考えに至ったのでそれを書いていきます。
与えたことは割り切れ
その中でも与えたことは返ってくるものだという考えが10割を占めてます。
無償でやったことに対して何らかの見返りは求めない
という考えを持っている人もいるでしょう。
しかしこれはどうでしょう。
こういう考えを持ったことはないでしょうか?
特別な何かをした時は割り切れるが、
当たり前にやっていることを相手が返してくれない時に不公平感が出ます。
例えばA(与えたこと)=100だったとしたら、
B(与えられたこと)=5でも10でも気にしないものが、
A=10を10回した時に、相手にもB=xを10回求めてしまうのです。
与えた大きさを勘違いしがち
そして人はA=1なのを10と思ってしまったり、
はたまたA=0なのに10と思ってしまうこともあります。
まとめ
自分がしたことと相手にしてもらったことは違うものと考えて割り切る。
しかし自分がしてもらったことは相手にしっかりと返すように努める。
どっちも一緒くた(A=Bであり、B=Aである)にしてしまうから生きづらくなるのであり無駄にストレスがかかるのです。
自分が与えたことは与えたこととして別のもの。
相手にしてもらったことと同等のものと考えないようにしましょう。
今回の記事の指針となるものが書かれています。
もっと深く理解したいという方はぜひ読んでみてください。
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あなたならできる。あなたならやり切れる。
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