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私の力について〜チャネリングとは

今回は先日お伝えした私の事について詳しく記したいと思います。

私は幼少期からいわゆる「霊」を目撃することが時々ありました。
それはイメージのようなものだったり、モヤのようだったり、人影のようだったりしました。
霊感のある知人と同じタイミングで同じものを見たこともあります。

外に出るとそういったものがたくさん現れるので、外出をするのが苦手になった時期もありました。

しかし次第に感覚をシャットダウンする術を身に付け、日常生活が送れるようになりました。

そうして周りの人と同じように暮らしていたのですが、コロナ騒動が始まってから、再び自分では制御できないような力が再燃することとなりました。

おそらく私と同じような方は多いのではないでしょうか?

今回のコロナ騒動をきっかけに、外出する機会も人と接する機会も減ったことにより、自分を見つめる時間が増えました。

家でも健康を保つためにヨガを始めたり、それに伴って瞑想を始めたりした方も多いと思います。

瞑想はまさに自分との対話。
そして家で過ごす時間が増えたことにより、様々な情報をインターネットで調べて今まで知らなかったような情報に巡り会った方も多いと思います。

私もそんなふうにして自分と対話する時間が増えたことにより、再び見えない力が動き始めました。

それが前述しましたチャネリングの能力でした。

自分自身と対話し、自分の中で問題や試練の解決の糸口を探っているうちにハイヤーセルフからメッセージを受信するようになったのです。

しかし私はこのように考えます。

この能力は限られた人間にしか与えられていないはずはないと。

時代を大きくさかのぼって考えてみましょう。

人間は遥か昔、今のように豊富な言葉を使用していたでしょうか?

今のように言葉が発達していなかった時代、人々はどのように意思疎通をしていたでしょうか。

もちろん身振り手振りでも伝達を行っていたと思います。

しかしそれだけでは無いはずです。

相手が言わんとすることを自ら見出そうとする想い。
相手のちょっとした仕草や表情から汲み取ろうとする姿勢。
そのように相手と深く関わろうと常に心がけることにより、言動がなくとも人の気持ちが敏感に読み取れていたはずです。

私が思うに、昔の人々には生まれつき「第六感」が備わっていたように思います。

第六感はとても重要な感覚ではありますが、五感に比べると最低限生きていく上で必要なものとは言えません。

人類が進化していく上で、削ぎ取られ取り残された感覚。
それが第六感だと私は考えています。

現代第六感を持つ人間はごくわずかですが、それを持つ人間が秀でているわけではなく、もともと誰にでも備わっていた感覚だったのです。

そう考えると霊感のある人がいたり、予知をする人がいたり、動物や植物と会話できる人がいたり、そういったことに説明がつくのではないでしょうか。

私が思うに、チャネリングは誰しもが得られる可能性のあるものです。

それではその第六感をどのように呼び起こすのでしょうか。

私が実践した方法について、次回詳しく記述したいと思います。

ここまでお読みくださりありがとうございました。

皆様に心の平和が訪れますように。


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