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扶養内で働くことと、扶養枠を超えて働くことと。

息子が3歳の秋に再び福祉の世界で仕事を始めた時は、「とりあえず夫の扶養内」で働き始めた。

息子もまだ幼稚園に入る直前だったし、給食はじまっても昼過ぎにはお迎えだったので、社会復帰したばっかの自分にはそれでちょうどよかったたのだけど。 

2年も経てば、パートだって研修やらなんやら、免許の更新研修だってある。
こちらがのぞまなくても、仕事に拘束される時間が増える。
出勤時間が増える。
給料増える。
パートなのにボーナスが出る。
たまに「うわぉ」というくらい出た時があって、喜ぶよりも扶養枠は大丈夫か、越えずにいけるかの心配になる。

そーゆーのを繰り返してきて。
たくさんお給料をもらうことを素直に喜べず
いちいち扶養枠は大丈夫かって考える自分を

なんだかなー
そりゃねーよなー
素直に喜びたいわさ
と思って

何度も思って

扶養枠を外れて働くことにしました。

仕事にたくさんの時間を拘束されるのは嫌だなーとずっと思っていて
できれば仕事にあてる時間は増やしたくないと思って
扶養の枠を超えることを選ばずにきたけど

ちょっと増やして様子をみたら
「案外、私、仕事、好きなんですわ」
って思って。
超わらけた。

いっぱい有休つかいながら
自分の時間も作って
枠を心配せずにお給料をもらいます!
お給料をいっぱいもらいます!☺☺☺

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