サッカーとの出会い


今日は私がサッカーと出会ったきっかけを話したいと思う。私が初めてサッカーを観たのは2002年の日韓ワールドカップだった。当時私は4歳で福岡県の北九州市でベルギー戦を観戦した。正直その時の記憶は曖昧でゴールが入ったかどうかも分かっていなかったかもしれない。けどその中でも稲本選手の2点目の左足のシュートは覚えている。ただこの試合を観たからサッカーがしたいとは思わなかった。

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転機が訪れたのはその年の夏だった。私は親の仕事の都合で東京に引っ越すことになった。そしてたまたま隣の家の家族がサッカーが好きでFC東京のファンだということを親が聞いて、味の素スタジアムが近かったこともありそこで初めてサッカーを生で観戦した。その時何を感じたは覚えていないが確かにサッカーに対して興味を持つようになった。


そして9月、新しい幼稚園に転入してそこにサッカークラブがあった。私は親にサッカーやってみたいと話しそこで初めてサッカーをすることになった。最初はただ単純にボールを蹴ることが楽しかったが、私には人とは違うあるものを抱えていた。それはまた今度話すとして今日はここまでにしようと思う。

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