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アニマルコミュニケーションってなぁに?

いやぁ!アニコミって楽しいですね😆
最近アニコミの魅力にドンドン取り憑かれている
どうも獅子パパです🦁

みなさんは
『アニマルコミュニケーション』
というものをご存知ですか?

わたしが
アニマルコミュニケーションを知ったのは
2020年9月にマチューが逃げ出してしまい
その捜索活動の中で依頼したのがキッカケでした。

まだまだ認知度が高いとは言えない
アニマルコミュニケーションですが
わたしは是非

アニマルコミュニケーションを知って欲しい!

という思いで
アニマルコミュニケーションについて
マガジンに記録していくことにしました!

わたしの気まぐれで
更新していきますので
気になる方は
ぜひチェックしてみてください😊

それでは今回は
アニマルコミュニケーションとは
何なのかについてまとめていきます!

1.アニマルコミュニケーションとは

アニマルコミュニケーションは
人気番組『志村どうぶつ園』のハイジさんで
一躍有名になったこともあり
その存在を知っているヒトも
多くいるのではないでしょうか。

アニマルコミュニケーションという言葉を聞いたことがない!!

という方でも何となく

『動物とコミュニケーションをとるんだろうなぁ🤔』

というのは
想像できると思います。

でも考えてみると
動物に関わるヒトなら
誰しも動物とコミュニケーションを取ってますよね?

果たしてそういうヒト達と何が違うのでしょうか?


簡単にいうと
アニマルコミュニケーションは
動物の潜在意識に語りかける事で動物とお話します。
もっと簡単にいうと
動物とテレパシーでお話するような感じです。

といっても
あまりイメージできませんよね😱

なので次の章で
わたし自身も資格を持っている
『ドッグトレーナー』と比較しつつ
アニマルコミュニケーションについて
説明していきたいと思います!

2.ドッグトレーナーとアニマルコミュニケーター

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動物と関わるヒトなら
必ず動物とコミュニケーションをとっています。

ドッグトレーナーも
イヌとコミュニケーションをとりながら
イヌのしつけをおこないます。

ドッグトレーナーの場合
イヌの気持ちを知るために使われるのが
イヌの仕草(ボディランゲージ)です。

イヌのボディランゲージは
同じ行動でも
状況や行動の些細な違い
意味合いが変わります。

このようなイヌのボディランゲージを
適切に読み取っていくのです。

そして
イヌにおこなって欲しい行動を誘導し
その行動と合図(単語や仕草)をイヌに教えていき
ヒトがやって欲しいことを伝えていきます。

行動を理解し
行動を教えていくので
イヌの行動心理学の分野
だと言い換えても良いかもしれませんね。


それに比べて
アニマルコミュニケーションは
イヌ(動物)の潜在意識に語りかけていきます。

その場にイヌがいる必要もなければ
行動を見る必要もありません。

対象となるイヌの潜在意識に語りかけ
イヌの潜在意識からのメッセージを受け取ります。

まさにテレパシーのようなイメージですね。

自分と動物の心と心を繋げることで
動物のメッセージを受け取っていきます。

なので非常にスピリチュアルな分野と言えるでしょう。

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2.アニマルコミュニケーションは誰でもできる!?

スピリチュアルとかテレパシーなどと聞くと
特別な能力をもった人間にしか
できないように思いますよね。

しかし
このテレパシーのような
非言語のコミュニケーションは
最初から動物にそなわっていて
もちろん人間にもそなわっている能力なんです。

ただ人間は意思疎通に便利な
『言語』を使うようになったため
その能力を使わなくなり
使い方を忘れてしまっている状態にあります。

つまり
使い方を忘れてしまっているだけなので
練習してやり方を覚えれば
誰でもできるようになるんです!

こういう話が好きじゃない方もいれば
信じられない方もおられるでしょう。

しかし動物と生活していると
言葉ではない何かで
動物とコミュニケーションを取れたことってありますよね?

例えば家でワンコとくつろいでいるとき
ふとワンコからの愛情を感じたり。

その感覚に幸せな気分になったり
『気のせいかなぁ?』なんて思ったり。

これもわんちゃんからのメッセージを
受け取っているのかもしれません😊

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もうひとつ個人的な経験ですが
具体的な話をご紹介します😊

わたしの食事中にイヌが近寄ってきて
オネダリをしてきました。

『ノー!!』

わたしは
『それはいけないことだ!』
と伝えたのですが
イヌは喜んでドンドンすり寄ってきます。

ココロの中で
『可愛いやつや💕』
と感じていたのを見透かされたんでしょうねw


次に同じ場面になったときに
無言で対応してみました。
ただしココロの中で
『それはいけない!』
と強く念じて。

すると
何も言葉を発していないのに
イヌは後ずさりをして
おとなしくなりオネダリをやめました。

こういうことは
ドッグトレーナーさんになら
納得してもらえると思います。

イヌには言葉以上に
その言葉に込める気持ち(エネルギー)が大切なんです。

これは個人的な見解なのですが
人間は『言葉』を生み出して
効率よく意思疎通をとれるようになったかわりに
言葉に気持ち(エネルギー)を込めるということを
あまりしなくなったのではないでしょうか。

上手なトレーナーさんほど
言葉にエネルギーが乗って
イヌに言葉が伝わります。

例えば
『ノー!』といえば
『いけない!』というエネルギーが言葉にこもっていて
イヌに伝わるんです。
(むしろ言葉を発しなくても伝わることも!?)

一般の飼主さんで
『ダメ!いけない!』
と伝えているのに
全然伝わらないという場面では
その言葉にエネルギーが
こもっていない場合が多くあります。

ここを意識して
しっかりとエネルギーをこめるように練習すると
イヌに伝わるようになってくるんです!

これも特別な能力がなくても
誰でもできるものであり
この話は比較的受け入れやすいのではないでしょうか?

このエネルギーによるコミュニケーションと同じように
アニマルコミュニケーションを考えれば
誰にでもできるというのは
納得してもらえるのではないでしょうか?

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3.まとめ

今回の話でアニマルコミュニケーションは
動物の潜在意識に語りかけることで
コミュニケーションをはかるものだということを
ご理解いただけたかと思います。

また特別な能力は必要なく
練習すれば誰にでもできるということも
おわかり頂けたのではないでしょうか。

もしも大好きな動物と
お話できると思ったら
スゴくワクワクしますよね😆

それがアニマルコミュニケーションなんですよ😊

最後まで読んでいただき ありがとうございます。 これからも一緒に わんちゃんの勉強できたら嬉しいです😊 もしサポートいただけましたら すべてわんちゃんのために活かしていきます!