見出し画像

ゆらゆらインフルエンザ

先週の日曜日からインフルエンザで寝込んでいた。

三人の子供たちが順番に罹患し、わたしは2番目に移ったので寝込むと言っても寝込んじゃいられないという感じだったのだが。

自分も39度近く熱が出たが、下の子二人は39.9度。夜中も何度も起きてアクエリを飲ませたり解熱剤を挿したりした。

普段わたしはイラチなところが自分の欠点だと思っているが、インフルに罹っている間は穏やかだった。

キレる体力もない。
ついでに喉がやられて物理的に声がでなかった。

そこから少し回復してくると
掃除もするし子供の世話をし始める。

「こうした方が良い」を押し付けはじめた。

すると少しイライラした。イライラする元気がでてきたんだ。

イライラは体の血液が頭にのぼってる証拠だ。

【ふるべゆらゆら】

腕も頭を脱力して揺れてみた。
なんか落ち着いた。

血液が下に向かうことを思い出したみたいだった。

この、ふるべゆらゆらは去年参加したマニアック占い師講座で教えてもらった。霊的に強い体になろうのコーナーだ。

実は今のいままで忘れていた。。

最近わたしは呪術廻戦というアニメにハマっていて推しの息子がふるべゆらゆらという技を使うので、積極的にゆらゆらしはじめた。

頭にのぼった血も下げられる上に、推しの息子の技を使える。一度で二度おいしい。

そういうインフルエンザの期間を過ごした。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?