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宇宙映画ばかり観てたら、宇宙事故が起きても生き延びられる気がしてきた

正月休み、宇宙関連の映画を観てました。インターステラーやパッセンジャー、静かなる海など。

宇宙映画には、宇宙事故がつきもの。これがあるからハラハラドキドキする展開になるものです。

ここではいくつかパターンがあるので、それらに対する対処法についてまとめます。

これを読んで皆さんも宇宙事故に備えましょう!

危険度30|宇宙船にエラーが発生し、システム異常が起きがち

エラーが発生しても落ち着きましょう。原因を突き止めれば、生き延びることができます。

対処法

メイン制御システムを操作し、どこにエラーがあるか調べる。それでもわからない場合は、メインエンジン等に足を運び自力で原因を見つける。

危険度80|地球外生命体に出会いがち

地球外生命体の種類にもよります。感染タイプなのか、知能があり攻撃的な生物なのかにより対処法が異なります。

対処法

  • 対処法を見出す期間と施設があるなら、設備を駆使して研究する

  • 知能があり攻撃的な生物に出会った場合は、銃などで抵抗しましょう。

危険度100|仲間が裏切りがち

これは宇宙事故というよりも人的事故な気もしますが、この可能性についても頭に入れておきましょう。人間は自分の私利私欲のために思わぬ行動に出ます。

対処法

銃など武器を必ず所持しておく。怪しそうな奴を事前に目をつけ、普段からそいつの行動を観察しておく。

危険度200|宇宙服のヘルメット、ひび割れて穴あきがち

危険度が一気に跳ね上がります。これは非常に危険です。酸素が漏れて、呼吸をすることができなくなります。加えて、一気に冷気が流れ込み、凍え死ぬ可能性が高いです。

対処法

無線を使って仲間に助けを呼ぶ。助かるのを諦めてゆっくりと目を閉じ、仲間の救助&蘇生に賭ける。

危険度1000|ブラックホールに飲み込まれがち

これはもはや無理です。諦めましょう。

対処法

なし。重力に押しつぶされるのみ。

おわりに

皆さん、宇宙事故及びその対処法のイメージはできましたでしょうか。日々のイメトレをすることで生存率はグッと高くなります。

通勤通学時間などを利用して、日頃から起こりうる宇宙事故に関して訓練しておきましょう。

それでは皆さん、安全な宇宙の旅をお楽しみにください。


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