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2024年 親戚との新年会

 新年早々、能登で地震がありました。一日でも早い復旧をお祈りしています。

二年ぶりに親戚との会話ができました。従兄弟との会話、そして親戚との会話。自分自身を見直すきっかけと原点に立ち帰れたような気がしました。

●一年無事に生きられたのは、親戚を始め周りの人のおかげで今の自分があること

昨年は、祖母が家で頭を打ってしまい介護施設にて一時期お世話になり、親戚が亡くなったりと慌ただしい年でもありました。やはり、自分自身もいずれそうなり決して他人事ではないと強く感じました。

家事は勿論、保険や介護のことなど学ぶことがかなり多く、場合によっては他の人の手も必要になることもある。そういった意味でも新年会は必要だと個人的に思っています。

都内の親戚の自宅にて

普段中々、友人とは話せても親戚との話は今よりも深くは話せていませんでした。しかし年齢が上がっていくにつれやはり大事なことなんだと気づくようになりました。今の時代、気軽に悩みを打ち明けられるような人が少なく孤立していく人、中には、身元が既にいなくなってしまい一人のままという人もいます。それらに比べたらまだ自分は恵まれているなと、親戚の話を聞いていて思いました。

4日から仕事始め。この一年いままでよりももっと充実できるよう頑張ります。

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