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BAR・令和時代の役割とは?

 年が明けてはやくも2週間が過ぎようとしている。今年の目標は、「Webライターの仕事をしっかりとやり、文章を書くことから離れないように環境を整える。そしていずれはWebライター兼作家として、独立を目指す。一度口にしたことは最低限、達成できるように努力をする」です。

今回は、先日8日に新年会と称し水天宮駅に近いソーシャルバー(日替わりで店長が変わる。それぞれ職業は様々。様々な生き方、働き方の個性豊かな人によって運営されているバーのこと)を紹介したいと思います。

PORTO名物ポルトカレーとお客さんに頂いた唐揚げを添えて

 中は小規模な構造になっていて約15席ほどのこじんまりとした造りになっていた。何よりもここの魅力は日ごとに店長が変わるのと同時にお客さんも毎日変わるところだ。そして「日本一壁の低いバーといえるだろう。あまり頻繁に行く機会のない方はもしかすると、敷居が高いかもしれません。空間を楽しむといった感じでしょう。しかし、ここは風通しがよく「ドアを開ければポルトの仲間」という気分になります。コミュ不足な私にとっても、すぐに雰囲気に馴染むことができました。

「地元はどこ?」
「仕事は何をされている方ですか?」
などといったたわいもない話から入る。そうするとコミュニティが形成され、広がっていく。人にフォーカスをされていることが何回も通っていくうちに分かります。

もう虜になってしまい、去年から行き始めているのですが、すっかりとポルトラーになってしまいました。

バーとシェアハウスもされているようで代表の嶋田匠さんによれば、「ドミトリー部屋が3人ほど空いている」とのことでした。

ちょっとした個人的な悩みも共有ができ、明日への活力になるので、何かあった時は迷わずここへ行っている。

通い倒したい。

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