天然石クラスター専門店オープン 紆余曲折あり いろいろあって、楽しくも苦しくもあるのが人生ですが、この度、天然石クラスター専門店「Armonia」をオープンいたしました。 ご興味ある方はぜひお立ち寄りくださいませ☆ https://campagna.base.shop/?fbclid=PAAabtZKJqezxGe6m0UHGDF70xgx8A6dUFyIj-vXfsoeS7CRJ_BT6odhS_2eU
引き寄せの力が働いたのか、 はたまた偶然か、 この世に起こることはみな必然 という言葉を感じつつ 少し前から 空が綺麗だな、 ハロが見てみたいと強く思っていた事が 本日叶いました^ ^ 夕日を中心に ハロが見られ、アークもその横に出ていました とても美しい虹🌈 思わず、天然石を空に向けて一緒に撮影してみました✨
「あなたと友達になるには、傷が大きすぎたわね」 そう言って キレイな横顔をふせたあなた。 きっと 誰よりも仲良くなれたと思う。 だけど 世界に何億といる人の中で なぜ同じ1人を求めてしまったのか。 もう 友人になることができないなんて。
誰にでも優しいアナタ。 とても素敵で誇らしいけれど、女の子と楽しそうに話していると、少し不安になる。 笑顔で話すアナタと嬉しそうに話す女の子。 違うよ、その笑顔は私だけのもの。 そんなに楽しそうにしないで。 でも、言葉にはできなくて、そっと上着の袖口を引っ張ってみる。 私の精一杯の抵抗。 どうかこっちを向いて。 私を見て、もっと甘い笑顔で。
慌ただしく毎日が過ぎゆく中、気が付けば12月も中旬だなんて恐ろしすぎる…。 先日立ち寄った本屋で、意外な結末を迎える恋愛小説を集めたものを表紙だけ目にとめ、急いで店を出た。 どんな話しが集められているのか。 とっても気になる。 どんな人も、恋愛の最中は意外なことや想像もしていなかった出来事がいっぱいだと思う。
懐かしい記憶と共に、忘れられぬかの人の面影を探して、切ないほどに遠くを見つめるあの人の眼差し。 たどり着く先を、私がいくら必死に探しても、とらえることが出来ない。 あの人の瞳の中に、私は留まることができない。 どんなに側にいようとも、どんなに熱い視線を送っても。 交わることのない、 私と彼の視線。
朝晩の冷え込みが冬を感じさせるほどになってきました。 我が家では、鍋でも食べて温まろう、ならぬタコパでもして元気を出そう! ということでタコ焼き。 もうお腹いっぱい。 幸せだー。
非日常を感じるには、映画はとてもお手軽なものだと思います。 たまに、とても好きな映画や音楽に出会うと、この時代、この場所に生まれてきて本当に良かったと心から思うことができます。 「すずめの戸締まり」 そんな映画でした。 もう一回くらい行こうかな 行くかな 行きたいな
伏し目がちに話をするその姿が好きだ。 ゆっくり、言葉を選んで、丁寧に音を紡ぐ。 それがたとえ、ぼくの意に反した言葉であっても、真摯に向き合ってくれるあなたをとても素敵で誇らしく思う。 いつもは、真っ直ぐに見つめてくれるあなたの瞳は、今日に限っては伏し目がちだ。 でも、いつも見ることのないあなたのその姿を、ぼくはたまらなく好きだと思う。 伏せた瞳にかかるまつげが、とても長いことに気付き、ぼくはまたあなたが好きだと思った。
となりの席に座る彼女の指は荒れている。 電卓を打つところを見るたびに、爪の横側がささくれているのが見える。 どうやら甘噛みするクセがあるらしい。 本人は無意識なのか、ときおりパソコンの画面を見ながら指先を噛んでいるようだ。 (色が白いのに勿体無いな) たまにそう思うが、それだけだ。 そう、となりに座る甘噛み癖のあるただの同僚だった。 いつか、リフレッシュコーナーでコーヒーを飲んだことがあった。あまり休憩をする方ではないのだが、その時は長く続いたプロジェクトの目処がようやく立ち
温泉に入ろうと言ったのは君だ。 なのに、いざ一緒に入ってみると、なかなかこっちを向いてくれない。 ゆい上げた髪先から、時折ポタリと滴が落ちる。 白いうなじが少し火照ったように赤らんでいるのは温泉の熱さのためか、照れているからなのか…。 触れたら君は怒るだろうか。 そんな君も可愛いけれど、そろそろこっちを向いてくれないだろうか。
「あっち行けよ」 (行かないで) 「もう来るな」 (離したくない) この気持ちに気付いてしまえば、僕はもう君を離してはあげられない。 泣きそうな君の顔に、僕の心はぐちゃぐちゃになっているけれど僕は知らん顔でまた心とは裏腹の言葉を口にする。 本当は、ずっと君の側にいたいんだ。
少し俯き加減で本を読む、あなたのうっすらと開いた細長い眼差しがとても好きだ。 濃く長いまつげが印象深く影を落とす。 真剣に読んでいるのか、瞬きも忘れたのかと思うほどうっすらと僅かに震える眼差し。 ふと、誰かに呼ばれたのか、顔を上げ透き通った薄茶色の瞳がこちらを向く。 ハッとして思わず下を向いてしまう。 少しだけ上を見ると、あなたのキレイな眼差しがこちらを見て微笑んでいる。 艶やかなその瞳に、思わず微笑みそうになる。 でも、その眼差しが私に向けられていないことを私は知っていた。
昼間の暖かさに、季節を間違えたのか…。 小手毬が、一房だけ咲いていました。 こんな時期に家主を喜ばせてくれるのか。 ありがとう♡
この手を離せば、もう会えないと知っている。 柔らかな肌にも白く滑らかな背にかかる艶やかな髪にもう触れられないことも。 日が昇る前には、この部屋を出て行く。 せめてあともう少しだけ。 腕の中で、温かなあなたのぬくもりを感じさせて欲しい。 今はあなたの背にかかる長い髪に顔を埋めて、あなたの香りで肺を満たしたい。 流れる涙で背を冷たくさせても、どうか振り向かないで。 そのまま、気付かない振りをして欲しい。 もう少しだけ。 明日には閉ざされる、あなたへの切ない想いと共に、重ねる指に
子どもの頃から、爪の甘皮を噛むクセがある。 だから、私の指先はいつも荒れている。 それが常だから、自分は気にならないのだけれど、初めて見る人やたまに会う友人などには怪訝な顔をされることがある。 ほんと、自分では気にならない、というかそれが普通だと思っているところがある。 でも、私の好きなあの人は、指がびっくりするくらいキレイなのだ。 元々色素の薄い人だけれど、指先はさらに透明感が増している気がする。 爪の形は細長く先端は丸くキレイに整えられている。 〈末端冷え性で寒いんだよ