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2023年の自分まとめと2024年の抱負。

2023年は本当に色々あった。
まとめます。

Chat GPTをいじった。

会社の部長から仕事が降りてきて、年初からChat GPTに触り、一緒に自動で記事を書いてくれるプロンプトづくりを行なっていました。

なかなか、プログラミング的なことが苦手で苦戦したけれど、新しい技術にいち早く触れて、「できること」と「できないこと」を見極めるのは良い経験だったと思います。

入籍した。

以前からお付き合いしていた人と、2023年の5月に入籍しました。
これがこの1年で1番のビッグイベントかもしれないです。

自分でもまさか25歳のうちに結婚するだなんて思ってなかったので、もしタイムマシンがあったらこっそり小学生くらいの自分に教えてあげて驚かせたいです。

家族や親族、会社からも色々とお祝いしてもらい、今も幸せに暮らしています。

生成系AIで記事を書いた。

年初に少し手をつけていたChat GPTを使った記事制作を、チームプロジェクトとして行いました。

Chat GPTだけでなく、Notion AIも使ってトライアンドエラーを繰り返しながら、できる限り記事制作の「自動化」に努めました。

それぞれのAIの強みや精度を理解して、上手く活用する必要があったので、なかなか骨の折れる仕事でしたが、闇雲に「書く」ということ以外の記事の作り方もあるのか!と勉強になりました。

体調が悪化し、退職した。

このnoteでも何度か話題にしている通り、僕は躁鬱病(双極性障害)なのですが、気分の落ち込みや浮き沈みの波がひどく、段々と会社の仕事についていけなくなってしまいました。

ポツポツと休み、薬も調整して騙し騙し働いていたのですが、どうにも上手くいかず、2023年の9月にぷつんと糸が切れたように限界を感じてしまい、約2年働いた会社を辞めました。

祖父が亡くなった。

仕事を辞めて半月くらい経った頃、大好きだった祖父が亡くなりました。
数ヶ月前まで元気で、たまに遊びに行っては、飄々とした調子で話してくれていたので、まさに突然の出来事でした。

初孫である僕が結婚したことをかなり喜んでくれていたそうで、妻に会いたがっていたと聞き、しっかりと顔を合わせる前に亡くなってしまったことがショックでなりませんでした。

病を受け入れ、障害者雇用枠を狙うことに。

祖父の死というショックもあり、体調が落ち込んでしまったのですが、それを差し引いても、一般就労はなかなかハードルが高そうだと、かかりつけ医と話して自分の病をしっかりと受け入れることにしました。

変にプライドを持たず、自分の限界や得意・不得意をしっかりと把握しておき、それに合わせた安定した生活を送ることが1番重要であると決めました。

2024年は、新たなステージで、新たな生活を。

病を受け入れ、健康的に働くことを決めたので、2024年は新しい仕事探しから始めようと思っています。

また、趣味で続けているイラスト制作やライティングも、ちゃんと形にして、少しずつでも良いので、何か発信できないかなと考えています。

そんな感じで、仕事を探しながら、今までも好きで続けていたクリエイティブな活動も継続するつもりです。

2024年、僕は27歳になります。
もういい大人です。
年齢に見合う余裕のある人間になっていきたいものです。

2023年というこの1年を無駄にしないで、次の1年を歩んでいきます。

まずは年初にWebメディアを立ち上げるという夢があるので、それに向けて動いていきますので、良かったら覗きにきてください。

「日々の生きづらさ」シリーズも、「なんだか生きづらいなぁ」と感じたときに随時更新していくので、読んでいただけると幸いです。

それでは、2024年もよろしくお願いいたします。

自分の生み出したもので生きていきたい。幼い頃からそう想って今も生きています。これからも創ることが喜びでいられるように、いただいたお金を使おうと思います。