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やまそだちのぼくは あおいうみをみると うわぁきれいだねって おもわずいっちゃう だけどね うみがあおいのは そらがあおいからなんだ みそしるがおいしいのは つくりてのひとてまもあるけど みそをつくったひとの とほうもないてまひまを わすれちゃいけないね のーべるしょうのひと びるげいつやじょぶず みんなすごいよ てんさいだけど かれらも へいぼんなひとたちの ものすごいどりょくに ささえられている うみがあおいのは そらがあおいからなんだ
味噌汁。 この言葉を聞いてなにを思いますか。 ふわっと鼻に届くだしの香り。 いつもの味噌の味。 味噌汁をつくってくれるひとのこと。 きっとひとそれぞれ。 わたしたちの暮らしに そっと寄り添う味噌汁。 その味噌汁をとおして まいにちの大切ななにかに ふれられるような気がします。 だれかの思いを受けとってみませんか? 今、ここで。 あなたの思いを伝えませんか? 世界へ。将来へ。 文集『味噌汁とわたし』 始まります。 味噌汁研究家 かじまゆこ ------- M