見出し画像

月曜日はずーんと

人間というものは人分勝手だ。(自分勝手)((この誤字は直さない方が粋な気がする))これはより良いものを求める資本主義に起因するのかもしれない。まぁ、しかし共産主義圏に住んでいる中国人やキューバ人も欲求には忠実だろう。
う〜ん。年齢14ちょいの自分がこういう人間の本質というものだろうか、上澄だけを変な口調で喋っても信憑性はない。前置きはここまでにして、木曜日に月曜日の話をしようと思う。

皆、月曜日は憂鬱だとはよくいうけれど月曜日自体が憂鬱な訳ではない。例えば夏休み。の月曜日に気持ちが沈んだりはしないだろう。(月曜日のこの気分を長期休暇に引きずっていってしまう人以外)まあ、言いたいことは月曜日ではなく週末が終わってしまい、働くまたは学ぶ一日目を憂鬱だと思っているのだ。

僕の友達はこういう。月曜日も休みならいいのにと。しかし、僕はこう思う。もし君の望み通り月曜日が休みになったとしても新しく平日の一日目となった 火曜日がやってきたと同時に君はこういうだろう。火曜日も休みになればいいのに、と。人間というのはわがままないきものなんです。

もし未来で月曜日が週末の新たなメンバーとして取り込まれることがあったとしたら、もう人は月曜日に憂鬱を感じることはないだろう。これらの気持ちは火曜日に異動になる。しかし、火曜日に気持ちが沈むのは妙だ。火がつく曜日に気落ちするのはおかしい。そう言ってどっかのお偉いさんが話し合い週末は4連休になるだろう。一度月曜日を休みにすると歯止めが効かなくなってしまう。
木曜日と金曜日がラストウィークデイになったあたりから風向きが変わり始めるだろう。平日と休日の立場が逆転してしまうのだ。そして、週末の一日目である土曜日は憂鬱だということで土曜日は平日に取り込まれてしまう。そしてこれが。。。
人間はわがままである


私はというと(一人称がコロコロ変わるなー)月曜日にあまり憂鬱な気分にはならない。妙に楽観的なせいか、こうなる未来を知っているからかはわからない


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?