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My Effect Board 2019

※こちらのnoteは以前、wixブログに投稿した記事を加筆修正して再投稿したものです。現在のシステムとは少し異なっていますが、自分への備忘録としてアップロード、共有しています。


どうも!シンイチローです。

TwitterなどSNSで公開している自分のエフェクターボードが完成してから約3週間ほど経ったので少し解説してみようと思います。(2019/08/21時点)

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ボードの製作は

KarDiaN 北田氏。

僕の最も信頼しているエフェクタービルダーであり、最高の友人です。

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こちらはこれまで使用していたボード。こちらも北田氏製作。

とてつもなく使いやすく、サウンドももちろん最高。

そのボードの操作性をそのままに、
"さらに幅広いジャンルの音楽に対応できるように拡張する"
というコンセプトで、新しく製作していただきました。

まず、ルーティング。

KarDiaN Custom Janction Box

Providence Velvet Comp

Vol pedal

Ovaltone UB-C3

One control crocodile tale Loop

Loop.1 KarDiaN セロトニン
Loop.2 KarDiaN ニトログリセリン
Loop.3 Craftros musica Rev.C
Loop.4 Pro Co RAT blackface
Loop.5 KarDiaNビタミンC
Loop.6 Organic sound Orgaraund
Loop.7 Ovaltone GD-013 ver.2

↓input

Amp

↓send

Line6 HX Effects

Amateras Neve kun

↓return

Amp

Cab

というような流れになっています。

One ControlのスイッチャーとHX EffectsをMIDIで接続。

そうすることで、一つのスイッチングで一気に音色が切り替えることが可能。

そして、カスタムで製作していただいたジャンクションボックスにMIDIスルーTRSアウトを設けております。 

1回のスイッチングでアンプのチャンネル切り替え、Axe Fxなどのデジタル機材のプログラムチェンジも行えるようになっています。

そして、なんとこのジャンクションボックス!

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OvaltonePrime gearのバッファ回路が内蔵されております。

こちらのバッファは前のボードの時から欠かすことのできないモノでした。

このようなスマートな形でインストールすることができて、本当に北田さんには感謝しかございません🙇‍♂️

続いて、コンパクトエフェクター群。

コンプレッサーとブースター以外は、全てOne ControlのCrocodile Tale Loopで管理しています。

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エフェクトの切り替えなどは、基本的にはHX Effectsで制御しています。

しかし、この曲のこの場面だけ…というシチュエーションもありますよね。

そんな時はスイッチャーで隣のプリセットを踏むと、任意のエフェクトに切り替わるようにプリセットを組んでいます。

そして、このCrocodile Tale Loopに関してはかなり使いやすく、

リハーサル中など、すぐ使うエフェクターを変えたい時。

上部のボタンでセレクトするだけで、すぐにパッチを編集できるので重宝しています。

そして歪みペダル群。

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必要なもの以外は載せてないつもりなのですが、とんでもない数になってしまいました。

このペダル達は一台でまるまるブログかけてしまうぐらいの名機達。

いずれ記事にしようと思います。


まだまだ

書きたいことは山ほどありますが、とりあえず今回のはこの辺で…!

次はプリセットのことなど詳しく書いてみようと思います。

また、ところどころペダルが変わっているので最新版を載せようと思っています!



最後まで読んでいただきありがとうございました!

noteでは、これから主に音楽、機材、ロードバイク、減量について備忘録も兼ねて共有していきます!

今後もいろいろな記事をアップしていきます。

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シンイチロー

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