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【雑感】今日はまだ月曜だと?、黒ウーロン茶を購読し始めた、眉を書く、等

今日はあまり波の無い1日だったので普段より短めにとりとめのない話を書いていこう。普通なら寝るところだがさっき回した洗濯物がある程度まで乾くのを見届ける間に書いていく。

キューライスさんのヨモツヘグイが更新!今回も個性溢れてて実に面白い。みなさま是非。

今日は月曜日だったらしいですよ

タイトルの通り今日はまだ月曜!?らしい。普段は木曜日に設定されている歌の練習が今週は月曜と木曜にあり、そのせいもあってか曜日の感覚がバグる。

昨日が完全オフだったおかげか体力的には保っている方だ。しかしながら日中は割と集中力が切れ気味で、ザ・クラウンのシーズン2を観たり漫画を挟んだりしながらなんとか仕事に対応して練習に向かった。

ザ・クラウンは本当に予算をかけられた豪華なドラマだなー。英国王室がモデルということでほとんど宮殿内か郊外の広大な敷地、あとはシーズン1・2それぞれ外遊のエピソードがあるので世界各国(英国植民地だが...)をロケ地とされている。

中でも宮殿内部はとても綺麗で、本物のバッキンガム宮殿を使ったんじゃないかというぐらい絢爛豪華なセットが目白押しである。これまで英国王室に興味の無かった自分でも、ここまでこだわったセットや衣装を目の当たりにすると物語に自然と引き込まれる。

内容もいわゆる英国面...ブラックユーモア...みたいなのは控えめで、シーズン1・2(まだ2の途中)は若き日のエリザベス女王が個人と立場の間で揺れ動きながらひたむきに頑張る、というストーリーなのも馴染みやすい。

もしかしたら本当に宮殿を使用しているシーンもあるのだろうか。まだ調べていないので今度時間があるときに調べてみよう。「行けたら行く」ぐらいの感覚。実際に行くこともある。

漫画は週刊スピリッツを読んだ。今週は結構休載が多くて、しかもマンガワンの方でスピリッツを各号の話単位で読めるとか。これ、あまり読むものが無い週はマンガワンでも良いかもしれない。ジャガーンも残り数話で終わるし。でも代わりに始まるであろう新連載を読むなら結局買うのかな。

今週で特に書くとしたらアオアシか。終了間際の同点ゴールが決められ、引き分けではリーグ優勝を逃す絶体絶命の状況化で葦人が覚醒しそうな場面で来週へ続く。俯瞰の視点→動きの予測→の次は何に覚醒するのか。北野蓮と同じくフィールド全体の未来視と選手コントロール?予測できない。

黒ウーロン茶マガジンを購読開始

品田さんの居酒屋の黒ウーロン茶マガジンを購読し始めた。オモコロメンバーの誰からが良いのか考えていて、一番日記や記事が気になった品田さんから購読することに。

昨日からなので過去記事はまだ全然読めていないけれど、大谷に操縦される自分」2021年10月6日の日記はよかったなあ。一番最後の色んな天才を自分に乗り移らせたらの件りが「そうそう、それ考えたことある」となった。

年齢を重ねてからは少なくなったけれど、もし自分にコックピットがあって他の誰かが自分を操縦してみたらどうなるのか、というのは考えてたことがある。自分の性能、伸びしろはまだあるはずなのに...という気持ちの裏返しだろうか。

他の記事もきっと、品田さんはこういう「いつか自分も考えたことある、そうそうそれそれ」みたいな現象や心象を言語化するのがうまい印象で、他の日記を読んでいくのも楽しみだ。

眉を書く

日中、何を思ったのか唐突に「そうだ、眉を書こう」となりシェアオフィスから徒歩1分のドラッグストアへアイブロウを買いに行って実際に書いた。男性にもおすすめのメイベリン:オリーブブラウン。

元々の眉毛がかなり薄く、親も気を遣ってくれたのか自ら直訴したのか定かではないぐらい昔のことになるがアートメイクを両眉に入れている。現在の3Dだか6Dだかのアートメイクが登場する遥か以前なので普通の薄い下地みたいな眉のラインがあるだけのもの。

流石にもうアートメイクもこれ以上は薄くならないぐらい薄くなっていて、最近改めて買い直した暮らしの哲学にも出てきそうな日常の哲学みたいなつもりで眉を書いてみたら案外良かった。

こういう情報や興味を持つきっかけに出会えるかは人生に少なからぬ影響を与えると感じる、主に自己肯定感の意味で。ジェンダーに踏み込むと書くのが大変なので軽く触れるにとどまるが、たとえば「男性だからメイクなんてありえない」の価値観に思春期~を過ごしていながら、でも眉や肌にコンプレックスを抱えたまま成長していくのは実にもったいないと思う。

学校の家庭科で男女問わずメイクを取り上げたり、保健体育に「ニキビは皮膚科」みたいな話があれば結構な人たちがより少し前向きな人生を過ごせるのでは?もしかして現在の指導要綱にはそういうのもある?

自分は日焼け止めと眉ぐらいだけれど、やっぱり多少の変化が日常に生まれて心持ちがプラスになってくると楽しいので、確か先週号のターザンに載っていた男性向けネイルを次は試してみたい。まだまだ世界には知らない楽しいことが沢山ある。

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