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昔の人の知恵を拝借して 畔活用

畔の一部に大豆を植えています。

昔々、家の田んぼの畔に大豆が等間隔で植わっていたことを思い出して。

草刈が面倒だと言っていたな。確かに。その通り。たいして植えてないのに、2本刈り飛ばしました ^^;

このね、刈り飛ばした時の軽いショック、すぐに立ち直らないとえらいことになります。何か?想像力高めの皆さんはお気づきのとおり、第二、第三の被害を出しちゃうからなんですね~
心を整えて、草刈りの続きをやりましょう。今回は1本削っただけで済みました(笑)



その大豆は、祖母が選別して米味噌にしてました。

かなり面倒くさい作業だったんでしょうね。祖母が他界してからは大豆を植えなくなったので・・・そして草刈りの時に確かに刈り飛ばしてしまいますからね。
とはいえ、来年は畔という畔に植えようかなぁなんて思ってしまいます。
確かに草刈りが面倒といえば面倒なんだけども、あったらあったで可愛いw 窒素を補充する意味もあるしね。稲たちにとっては大事な栄養です。

電気柵の中じゃないと、猪の餌食になってしまうから、その意味でも畔に植えるのはポイント高いのです。

いまふと、ジャガイモも植えられないかなぁなんて思ったけど、こっちは3秒で却下。畔を掘り返さないといけないですからね。

昔の人は良く考えたものですね。ちょっとでも場所を活用しようと考えたんだろうな、なんて勝手に想像しています。

枝豆のタイミングで食べてしまうか、きちんと干して大豆にするか、その前にちゃんと豆が付くのか、畔豆1年目の今年はさやが出来るかどうかのチェックからですね。

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