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初めてピアスを開けた女 〜痛みや、ピアスの隠し方など〜

皆さま、こんばんは。

この度、ピアスを開けました〜!!!ぱちぱち〜!!!

私は非常にビビりな人間なんですが、怖いことでも実際にそのことを行なっている人の動画を見たりすると、案外なんでもできちゃう人間なんです。

なので、ピアスも入念にYouTubeで予習をしてから、開けました。

まず、ニードルをQoo10にて購入。ピアスを開けている友達に14Gを勧められたので、14Gにしました。

お次に、ファーストピアス。うちのバイト先はピアスNG(仮)みたいな感じで、アクセサリーは遠慮しといてね〜 とは言っているものの注意される訳でもないんですよ。店長は目を瞑ってくれているようです。でも、一応目立たない物にしよう!と思い、透明のピアスを選びました。

どうやら、樹脂の透明ピアスはファーストピアスには不向きらしいので、今回はガラス製の物を。私は耳たぶが薄いから、シャフトは6mm。確実に接続したかったので、ニードルに挿し込めるように、ピアスは16Gにしました。

あとは、消しゴムと軟膏を用意するのみ。

恥ずかしながら、いざ開けると決心して鏡の前に立つと緊張で酸欠になりかけてた、、(ちょっと盛った)

アイライナーで開けたい位置をマーキングして、滑りを良くして、痛みを軽減するために軟膏をニードルに塗ったら、

いざ、ピアッシング!

耳たぶにニードルを刺して、最初に感じた痛みは いてっ! くらいだった。

ニードルから手を離して、耳たぶの後ろに当てていた消しゴムに刺さっていることを確認。

開ける時に プチッ と音がするというのは、よく聞いていたけど、本当にプチッていいました。私は特に不快に感じることもなく、なんなら少しその音を楽しんでましたね(不審者)

あとはニードルを最後まで押し込むのみ。ここで第2の痛さがくる。

第2の痛さは いってぇな!w くらい。

痛いのは痛いんだけど、ニードルを押し込む手を止めたいレベルではなかったので、ニードルに挿し込んだガラスピアスを押さえながらニードルを完全に耳たぶに通しました。

ニードルとピアスが同ゲージではない場合、接続の時に血が出るということも聞いてきたけど、案の定出血。ただし、微量だったので大したことはなし!!!

ーこれにてピアッシング終了ー


開けてみた感想としては、 こんなもんか だった。14Gのニードルを初めて見た時はちょっとだけ、ひよったけど、全然我慢できる痛みでホッとした主でありました。

安定までは触らない!を徹底してホールの完成をじっと待ちたいと思う。

さあ、それではガラス製のピアスは目立つのかということについて最後にお話しようと思います。

ぶっちゃけ、気づく人は気づくと思う。

でも、バイト先の人にはまだ誰にも

「ピアス開けました?」

って言われてません。

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※開けたては耳たぶが腫れているので、割と耳に注目がいくかもしれません。出血した場合はホールにかさぶたもできるので、周りが赤黒くなるのも難点かも。

ガラスだとどうしても反射して光るから、家にあった肌色のマニキュアをあらかじめ表面のみに塗って、乾かしておいたんですが、これはいい方法だったと思う。ちなみに、この方法はガラス製ピアスのレビューに書いている人が居たので参考にしました。ありがとう…レビューに書いてくれた人…。ちなみに、家族でご飯を食べている時に「そこから私のピアス見える?」って聞いたら、「見えない!」と言われましたね。

ピアスを開けたいけど、バレたくない!という学生さんが居たら、ぜひ参考にしてほしいと思います。

次は軟骨に開けたいな!もっと痛いのかしら!



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