【雑】2018シーズン終了直前に考えてみる

(たまたまこの記事をご覧になった方へ。今回は個人的に帰ってきた時に見返す用のものです。察してください。)(優磨と健斗の残留、昌子の移籍 を前提として話を進めていきます)

はい、名古のアンカーが見たいだけです。という感じの理想布陣

 前からのプレスとそれに伴い必要となる連動性を2ヵ月ちょっとで落とし込める新監督が来れば別ですが、ある程度の選手の出入りを経て、監督が変わる変わらないに関わらず個人的に4-3-2-1がベストだと思います。ボール保持時には4-1-4-1,非保持には4-5-1になるアレです。これで色々とやりやすくなると思うんで(「色々と」がめちゃくちゃ重要なのはわかってるが時間とやる気が無い)

 若手はともかく、主力級の補強でいえばFW,CBは最低限それぞれ一枚ずつ獲るでしょう。いや、それでトンデモFW獲るなら結局優磨と並列2トップか…いやトンデモFW獲りに行く場合はそれすなわち優磨が退団してる場合とも言えるか…

 個人的に、抜けるのは川俣・昌子・伊東・三竿雄・レオシルバ・久保田・中村・金森の中からという感じかなと思ってます。後は西が突然札幌に帰りたがったりするかも。去り際はめちゃくちゃサッパリしたそうな性格してますし笑 レオに関しては完全になんとなくです。安定して勝っていくためにはいつかレオシルバ様を卒業しなきゃいけないとは思ってますので、それが早ければ今冬にあってもおかしくないのでは?という感じ。名古(22)と平戸(21)が加入するという事もありますので。

西とレオに関しては根も葉もない妄想でありただの勘に過ぎませんが、当然先ほど羅列した選手以外のビックリ退団も発生してしまうでしょう。優磨・健斗も含めて。そうした場合にしっかりと穴埋めを行う、というのが2018-2019オフのメインの動き方になるかと思います。


 4つの大会に向けてのプライオリティですが、当然リーグ戦に重きを置くようになるでしょう。今季しっかりと土台を構築した浦和・マリノス・札幌・清水、新監督招聘で空気が変わりそうなC大阪・鳥栖(・G大阪)、なんだか楽しそうな神戸、そして3連覇を狙う川崎。Jの成長速度はもの凄く早くなっていますし、最後に関しては絶対に阻止する必要があります。本腰入れて臨まなければ2018を繰り返す可能性も大いにあるでしょう。

 しかしACLにも本気になるのが、なってしまうのがこのクラブ。昨年獲れたからひとまずいいやとはならないのです。史上初のアジア2連覇への挑戦権GET!!になるのが鹿島アントラーズ。少なくともジーコが鹿島に居続ける以上それは揺るがないでしょう。



…などと浅い、薄っぺらいことばかりを最後まで言わせてもらいましたが、来季がどんな形になるかなど全く想像つきません。とにかく頑張って欲しいです

 もし戻ってこれた時に「あの2019シーズンを見れなかったなんてもったいな過ぎて…考えられない…」と誰かがそう言ってきてくれれば、凄く幸せですね。鹿島がそれだけ躍進したということになりますから。

楽しみにしてます