見出し画像

【備忘録】第1回ナユタ単独ライブ ループ&ループ 昼/夜

応援してる学生芸人のナユタが、本日初めての単独を開催した。
場所は方南会館。学生芸人の聖地である。

四月から始まったナユタノシンネタ、ナユタノトークという自主開催ライブに欠かさず通っていたので、非常に感慨深い。

12:30過ぎ。サイゼリヤで腹ごしらえをした後(たらこソースシシリー風旨すぎ)、方南会館に向かう。
日差しが照りつけて、日傘に突き刺さる。

入場、14:30。地面が一番熱い時間帯。

初のグッズを購入し、その後15:30開演。

ネームプレートは本当に"キーホルダー"として使います。



この時点でLUDOのスタッフの運営は凄いと感心した。
拙いところもあるけれど、目立った混乱も起きず、スムーズに誘導しているところはプロのライブ団体に匹敵すると思う。

そして、フラスタもたくさん出ていた。やっぱり単独は最高だ。
クッキーモンスターのおかげで、青基調のフラスタが多く、全部可愛い!

かわいい〜



以下、ライブ本編の備忘録である。
昼の部、夜の部合わせて記載する。
配信が控えているため、ネタや企画の内容についてはぼかすが、念のためネタバレ注意。

見返したらチェキずれてて最悪😾


・なんとネタ本数7本。プロ志望とはいえ、大学に行きながら、バイトもしながら、企画や動画撮影しながら、7本はすごい。(内2.3本はありネタだったと思う。多分)

・OP。非常におしゃれ。最近こういう感じの加工多いよね。学生の単独にしては技術がすごい。
昼の部は後ろの方でよく見えなかったけど、夜の部でちゃんと見たら机の上にあるコーラの本数が段々と増えていた。細かいネタ。

・昼の部。初めて客前に立った瞬間のホリコシさん「はえ〜、ぱんぱんっすね!俺ぱんぱん好きなんだよな〜」って言ってた。適当に言ってる?

・ネタ①にて、方南会館を借りるには使用理由を送らないといけないのだが、「お笑いライブ」の項目はないため、今回は「発表会」となった。なんだか、小さい頃に出たピアノの発表会を思い出してなんとも言えない気持ちに。

・ネタ③は例のありネタ。そして大好きなネタ!本人たちも大好きって言っててちょっと嬉しい。有名なボケを言う前に、テンションが上がりきってしまうホリコシさんが面白い。
夜の部ではホリコシさんがテンション上がりすぎてネタ飛ばしてた。

・幕間はYouTubeみたいだった。編集者YouTubeの方と一緒だったね。
おのはらさんがホリコシさんを「クソガキ」だと思っているのは笑った。

・ネタ④はナユタでは珍しいコント。二人とも別ユニットではやっているけれど、ナユタでは滅多に見られないから嬉しい。これも単独の醍醐味。
このコントは、どっちもボケだしどっちもツッコミで攻守交代するように進行していくのが新鮮で面白かった。
ホリコシさんの学生服、意外と似合ってて驚いた。

・ネタ⑤は少し前のシンネタで披露したネタだった。個人的にかなり好きなネタで、色んなライブで様々なバージョンを試しているのを見ていたので、かなりエモかった。最初の頃よりボケ数も間も完璧。最後の方のボケでおのはらさんがながーく遊んでて楽しそうだった。

・昼も夜もホリコシさんのツッコミ力を試す企画だった。昼はがんばれ…!だったけれど、夜はそこそこいい感じ。夜に関してはだいぶ惜しかったツッコミもあって、本人も悔しそうだった。

・ネタ⑥も最近よく見るネタだった。ナユタらしいパワーワードボケの数が多い。好きなボケも多いから嬉しかった。

・ネタ⑦は初めて見るネタだった!個人的に一番面白いネタだったと思う。⑥同様、ボケ数もかなり多い?
夜の部に思ったけれど、ホリコシさん「最悪なんだけど!」ってよく言ってる。口癖。

・EDにて、夜の部ではカメラのシャッター音が多かったためお二人とも驚いていた様子。
ホリコシさんはちゃんといつものポーズを決めていたが、おのはらさんはそんなホリコシさんを生暖かく見守っていた。

・全体を通して、ホリコシさんがとにかくアドリブで喋って、おのはらさんがまとめつつ広げるところが本当に面白い。ネタの内容だけでなく、生感を楽しめるコンビとしてどんどん成長していって素晴らしい。

とりあえず以上ではあるが、思い出すたびに加筆する予定だ。

これからプロのライブだけでなく、大学芸会やNOROSHIなども控えているだろう。体調と"単位"には気をつけて、沢山見に行きたい。

ナユタが学生なのは今年まで。
出来る限り、応援を続けようと思う。


たのしかった!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?