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平凡なリーマンは株式投資で相場の平均を買うべし

はじめに

凡人投資家の社畜です。

われわれ凡人副業投資家の社畜民は株式で何を買うのがよいかについて、投資歴6年の浅い経験から偉そうに語ってみたいのでございます。結論は相場の平均を買う、です。


方法

旧ニーサで全米デビューを飾りました(VTIのことです)。その後、欲に駆られ特定口座で個別株にも手を出しのでございます。その軌跡を振り返り、どのように結論に至ったのか考察する。


結果


過去に買ったことのある個別株
Apple
VISA
Microsoft
tesla
tsmc
クラウドストライク
エヌヴィディア
zoom
Amazon
square
などなど。

うん、これQQQでいいよね…

zoomで大爆笑したことは以前にはゲロいたしました(とっつぁん、オイラやっちまったよ…コロナ禍の出来心だったんだ…)。

旧ニーサから6年積み立て継続したVTIは評価益は100%。元本の倍になっています。比して個別株でそれに肩を並べるのはAppleの95%のみです。しかし、そのAppleも大きく落ち込んだ時期がございました。


考察

わたくし凡人社畜にはボラの大きさは非常にストレスでございました。Appleの継続(放置)は奇跡です。他はそのときにもてはやされた株たちでまさにわたくしはイナゴでございました…

相場の平均を買う

平均だから大勝ちはありません。しかし、わたくしには長期的な投資という時間がございます。急いで金持ちになれるのは、限られた者たちだけなのです。

結局、旧ニーサ制度のときに特定口座でコツコツ買っていたのは、VTI とQQQです。ハイテクに人類の未来をかけて QQQ、保険としてVTI。 QQQの運用益は40%、VTIは25%ぐらいでしょうか。

テンバガーなどありません。
しかし、平均を買っているという安心感から株価が下がったときにはいずれ上がることを信じて買い増しできました。個別株に比べればストレスも小さいです。

個別株が落ちたときに信じて買い増しできますか?
わたくしには無理でございます。ゲロ吐きます…

個別株で上がっているときに買うのはイナゴなのです。選ばれし者たちの養分なのです。常に株価が気になってしまうのはメンタルによろしくございません。

亀の歩みで行きましょう。
わたくしの投資目的は老後資金を蓄えるためですから…テンバガーうらやましい…

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