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【はじめに】

社畜でございます。
老後資金のために長期の株式投資に取り組んでおります。またそれはいつクビになってもよいようにとの自身の保険でもあります。


投資の中でいつ来るか分からないのが暴落のとき。
コロナのことを予想できた人がいないようにそのときは突然でございます。

そのために生活防衛資金として全てを株式投資に回すのではなく、現金をもちましょうというお話がございます。しかし、生活状況の違いやリスク許容度は人それぞれです。

いくらぐらいの現金保有がストレスが少なく過ごしやすかったを過去の体験から考えてみたいと思います。

【方法】

過去100〜400万の現金保有を推移した振り返り

【結果】

フルタイムで仕事をしていて、大きくお金を使う予定もなかったとき、100万も現金保有していればいいかなと適当に考え実行した時期が1年ほどごさまいました。

そこから、仮想通貨が自分に合わないと感じ撤退してその分現金保有が400万ぐらいに増えた時期もございます。

【考察】

正直に現金100万はリスクを取りすぎていたと思っております。何かまとまったお金が必要になると100万を下回ることもあり、ヒヤヒヤすることもございました。

生活防衛資金の考えとして、以下を聞き及びます。

1カ月の生活費✖︎1年
1カ月の生活費✖︎半年

これはやはり自身の許容度しだいといったところでございます。

突然会社が倒産しても半年あれば次が見つけられる見通しがあれば半年もありなのでしょう。ご自身のお仕事分野で変わると思われます。

私の実感としましては。400万はありすぎる印象でございました。お金がダラダラ休みすぎてしまう感覚です。わたくし、社畜だけに自分の労働力たる配下のお金たちに対してブラックなのです。

わたくしには1ヶ月の生活費✖︎1年が妥当のように思います。またきっちり1年分より少し余力があると、暴落が起こった時にも長期投資を続けやすいでしょうか。

投資を辞めないこと。
無理なく続けられる仕組みとその習慣化。

自分に適した投資との向き合い方も、いろいろ試してみないと分からないものです。そのためにも早期に投資を学ぶことが大切に思います。

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