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マンサンダル代官山オープンにお祝いに行ってきた。

ワラーチ作りの仲間として昔からお付き合いのあるマンさん事、坂田さんが代官山にお店をオープンするという事でお祝いに行ってきました!

開店祝いとして、日本酒好きそうだなっていうので直感的に日本酒が良いんじゃないかと思い調べてみると、

一升瓶は、明治時代に日本で作られるようになったガラス製の容器です。この容器は、約1800ミリリットルの日本酒が入る構造になっています。一升という単位は、古くから縁起がよいものと考えられてきました。

「一升」が「一生」を連想させることから「末永く幸せが続くように」といった願いを込めて、日本では一升の酒や餅などを相手に贈る習慣があります。

お祝いで日本酒の一升瓶を贈るのはどう?贈り方のマナーについて徹底解説!

こりゃ良い。さらに、

お祝い事では、二本縛りと呼ばれる仕様に整えた日本酒を贈るケースもあります。このような仕様は二本括りとも呼ばれており、日本酒を贈るときの伝統的な習慣のひとつです。

二本縛りは2本の一升瓶を紐で縛り、一つにまとめたスタイルです。二本縛りをするときは、一升瓶の底に近い部分と栓の下の2か所にそれぞれ紐をかけて縛ります。縛るときには、一升瓶がグラグラと動かないようにしっかりと固定するのがポイントです。仕上げに上側にかけた紐の中央を紐でまとめれば、二本縛りの完成です。贈答品の場合は一升瓶の表側にのしをかけます。

お祝いで日本酒の一升瓶を贈るのはどう?贈り方のマナーについて徹底解説!

という事で一升瓶2本をお祝いにしようと決めて酒屋へ行き、地元の流山の日本酒ともう1本は酒屋さんにセレクトしてもらった2本を二本縛りにしてもらったものを準備しました。

二本縛り。ビシッとしていて良いですね!そういえば一升瓶初めて買いました笑


仕事終わりに一升瓶2本を担いで電車移動は中々大変でしたが(笑)代官山から本当に近くてびっくり。

店舗は代官山から檄近のマンションの一室
マンサンダルの看板を目印に

店舗は2階の215号室。看板がビシッとお出迎えしてくれてます。
お店に入るとビンテージ家具が設置された落ち着いた雰囲気。思わず長居してしまいそうな居心地です。床は普通のフローリングだったそうですが、その上からセルフビルドでカフェ板を敷いて柿渋を塗ったそうです。これなら自分にも出来そうだぞとDIY心をくすぐられました。

決して広くはない空間ですがとても落ち着く空間でした。円卓を囲んでのおしゃべりも楽しそう。


展示スペース。引き出しにはマンサンダルが沢山。この引き出しのエピソードも面白かった。
行った方は坂田さんに直接聞いてみて下さい。


日本酒をご馳走になりました。普段に日本酒は飲まないんだけどこれは美味しかった。


お店はしばらくは不定期で開けるそうなんで下のワークショップ情報にカレンダーがあってお店を開ける日がわかるようになっているので行く方はご確認を。

マンサンダル代官山
〒150-0021 東京都渋谷区恵比寿西2丁目20−8
代官山パーフェクトルーム 215 号室


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