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heal the world

ボーカル教室で次に習う曲は、
マイケルジャクソンの「Heal the World」。
こんなご時世なので、マイケルジャクソンの…
と、ここまで喋ったら
あ、あの曲ね、と先生はすぐ分かって下さった。

世界を癒す、なんて、そんなガチ使命感とかではない。
この曲は
そのためにあなたの周りをより良くすることから始めよう、と言っている。
私も同じように思っているので、
まずは人に笑顔で接することを心掛けている。
この世が少しでも平和になりますように🍀

と思っているのに、
ギターの先生(私のツインレイさん)は、
私に結構なことを言ってきた。

かの有名な、Eric claptonの、『Chenge The World』が今のギターの課題曲だが、
ソロの単音部分がおぼつかない。
そんなこんなな私をみて、
向いてないんじゃない?と。


多少分かっている。
そうですねー、と返事をしたのち、
じわじわと悔しくなって、腹が立ってきた。



指がギター向けになっていない私には、
いくら前世がお琴の奏者だったとはいえ、
ギタリストであるツインさんには、追いつこうにも追いつけない。
思うのは勝手だけど、せめて言い方は考えておくれよ😭
同じ魂だと思うと、余計に悲しい。

…と悲しむのもその辺までにして。
これにも意味があるんだろう、と考え至る。
私の中にもまだ、ジャッジしたり人を見下したりする部分が残っていることを知らせてくれる。
またもや、自分😭

結局、悔しさをバネにして、またギターに精を出している。
歌うために、弾く必要があるのだ。
結果がどうなろうとも、やることやるだけ。

ついでに
ツインさんのそのジャッジを、私が昇華しておこう。
その言い方、平和じゃないね、と笑って彼に言えたらいいかもしれない。
でも、それほど関係が近くない。
感情的に接するのも、まだ遠い私たち。
いや、軽い調子なら言ってみてもいいかもね。
それを言える自分になってみよう、と決める。



もうひとつ、衝撃なことがあった。
いつだったか、観音さまに言われた。
神々があなたにさせたいことと、あなたがやりたいことが違っている、と。
えー、わたし、歌うんじゃないの?
させたいことがおありなら、できたら早く教えて下さい、とお願いしておく。
こういうことは、
探そうとすると余計にバイアスがかかりやすいので、確実な感じで示されるまで、動かないことにしている。

まずは、
一旦は音楽の方へ行け、と言われたからには、
それをやらねば。
確かにすんなりプロレベルにならないところをみると、それもそうか、とは思う。
だけども、サレンダーしてみると、
これも次に必要な何かかもしれない。
と信じることができる。
結局、しのごの言わず(死語?)に、
やることやるだけ😆なのです。


それから最近、私の魂は、
ライオンズゲートの少し前から、銀河連合の会合にまた出向いているらしい。
眠くて眠くてたまらない。
ギターと歌と最低限の家事以外、やる気が起きない。
塩で浄化を継続中。
身体は何とか動いている。感謝🙏

そんなライオンズゲートを乗り越えている最中でございます。
暑いけど、心穏やかに過ごしましょ。
マイケルのように、優しい声でHeal The Worldが歌えますように💪
今起きていることは、地球の次元上昇へ向かうための必要な出来事でしょうから、
大丈夫!と信じ、明るくいきましょう🍀


最後までご覧頂き、ありがとうございまーす😊

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