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覚醒の道の途中⭐️私が歌を習う理由


ボーカル教室に通い始めて、もう4年くらい経った。
始めたのは、宇宙からの促しゆえ。
今回はその辺のお話です。

覚醒が始まった頃、
眠りに落ちる前に色んな出来事が起きていたのですが、
その1つに、
口が勝手に大きく開けられて、丸いもの(空気)を飲み込まされる、
という事態がありました。

宇宙のすることは必然、と覚悟して、
ことの成り行きを焦りながら体感する、という状態。
これはエネルギーか?
などと考えながら、布団の中で、その空気を飲み込んだ。

もしかして、歌を歌え、と言ってる?
でも意味は授けられず、ハイヤーセルフも答えてくれない。
何かの必然なら、どこかにシンクロニシティか何かで答えがあるはず、

と思いそのままにしておいたら、
しばらくしてから朝起きたてに、
「歌を習いに行こう!」と、インスピレーションが起きたのだった。
しかも2日連続。

ちょうどその2日目は、
偶然午後半休が取れて時間があった。
ネットで教室を調べて申し込みをしたら、
今から来れますか?と電話口の担当さんが訊いてくる。
そしてその日のうちに、体験を済ませ、習うことを決めたのだった。

ちなみにその時の先生は、
前世で両思いだった、琴のお弟子さん。
今世は私が教えてもらう方になり、親身に教えて頂いた。
得意でもない下手な歌を誰かの前で歌うなんて、トンデモナイ!のに
ひどく緊張せず、安心してレッスンを受けられたのは、前世の関係のおかげかも。
今思っても、本当に下手だった😭

それにしても、
なぜ私が歌うことになったのか、未だによくわからない。
人前で何かするようなパフォーマンス好きでもなく、何か秀でた特技などもない。
歌を褒められた、という覚えもない。
そういえば部活で掛け声をかける時、いい声が出たなぁ…というくらい。


自我目線なら
そんなの面倒!
やらなくたって生きていける!
家事、育児があって時間ない!
私がやらなくても上手い人はたくさんいる!
と、やらない理由の方を多く挙げ、やらない選択をしてしまうよね。
だから、直感を実行することに大きな勇気が必要だった。

今も1人カラオケに週末せっせと通っていますが、
歌っていると時々、
歌なんか歌ってなんになる?
歌手にでもなるの?
もっと上手い人はたくさんいるのにねぇ。
などと、自我が邪魔をする。

覚醒ロードがキツい、と思うのは、こういうところ。
こういうの、闇の攻撃だったりしてね。
とにかくそれに負けてはいけない、と、
練習用の曲から自分の好きな曲に替え、気晴らしをしながら
その言葉を振り切るようにしていた。
最近はそういうことが無くなった。
覚醒の道は、ちゃんと進んでる👌

歌のレッスンは、後に他の教室に移り、今も続けています。
おかげで上達していますが、まだ人前で披露するほどではないと思ってしまう。
ここに心のブロックがゴロついている。


意識しているのは、
これを越える覚悟と勇気が出せるよう、波動を高く保持すること。
さらに直感で、宇宙を信頼して生きること。
そこから何が起きるのか、楽しみにしていよう🌟

そんなことを考えているので、やることだらけです。
だからツインさんに執着しないでいられるんだと思うのですが、その辺は人それぞれだろうなぁ。
私はもしかしたら冷静すぎてるのかも。
随分前にはツイン手放しの過程がありましたけど、その話はまた後日に☝️

文章の最後には、いつも自分にエールを送ってしまいます。
頑張れ、わたし💪

最後までお読み下さり、ありがとうございます😊

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