見出し画像

私の魂の望む生き方は。

これまでの投稿にも書きましたが、
昨年11月あたりから、私に
さまざまな展開が起きていた。
それもこれも、どうも冬至に向かって起きていたことらしい。


その間、色んな感情が巻き起こり、
ひたすら心の対処の日々だった。
ようやく気分も予定も落ち着き、やっとこの文を書いている。

てことで、
食事編に続き、魂の生き方編。

昨年の年初に立てた目標は、
「オープンマイクで演奏すること」。
コロナ禍に入った頃からギター弾き語りを始めている。
それが最近やっと、演奏に少し自信を持ってもいいかなぁ、と思えるようになった。
なら、まず目標にしてみよう、というくらいの軽い感覚だった。

ちなみに、
オープンマイク(以下OM)とは、音楽に馴染みのあるお店で行われる、素人さんいらっしゃい的なイベントのこと。


退職翌日の、教室の発表会で、
前に座った女性がいきなり振り向きざま、「OMはどこそこでやってますよ」と仰る。
さらに、その店のOM2回目に、
「他の店にも行ったほうがいいよ!」
と、圧高めに誘ってくれる方が現れた。
頼んでもいないのに、掲げた方向にいくこの流れは。


高次元の促し、もしくはお試しに違いない。
怖いけど、行かなくちゃ。


そんなわけで、
昨年の目標が、するすると叶ってしまった。
ワクワクとドキドキと、半ば逃げ出したい思い。
人前で演る動機がまだあんまり強くないために、なんだか複雑な気持ちではあるけれど。

その予定が決まったところに、さらにきた。
観音さまが「作曲、習いに行ったらどう?」と。
とうとう来たか…。

もう5年か6年は前になると思うが、
観音さまから「音楽の方へ行きなさい」と言われたのは、
実は、「曲を作りなさい」だったのです。
(ちなみにその時は観音さまとは知らず、ハイヤーセルフからだと思っていた。)


読み手の方々に多大な期待、それに見合わない結果で、なぁんだ、と思われることが本意でないため、言葉を換えておいたのです。
器の小さい私をお赦しください…

あのときは、音楽に関して自分への信頼がまったくなかった。
それでも何とか、と思って、音楽理論を勉強してみたり、自由に鼻歌を歌ってみたり。
音楽に慣れながら努力してみていた。
でも、なかなか曲はできなかった。 
鼻歌はすぐ忘れてしまうし。


というか、この流れは「やるしかない」。
私には珍しく、そのメッセージを受けたその場で教室を検索し、体験を申し込んだ。


こんなスローな私には、やや強引な方が上手くいく、
ということをハイヤーセルフなり、ガイドさんなりが理解し、そうしてくれてるんじゃないか、と思ったりする。
まだ、魂のやりたいことが実感になりきってないからねぇ。

これで、
おそらく魂の望む道へ、もう一段、進んだところだろうか。
いや、どこへ向かうのか、まだ道の途中かもしれない。
とりあえず、今度は創造。
作曲をしようとしても、
何かが心の中で引っかかって、出てくるのを妨げているのが自分でわかる。
これは、私の解決すべき問題だったりして…


その辺のことがドワッと現れたのが、そこから冬至、年始辺りまでのこと。
とうとうやってきた、インナーチャイルド問題。

次はそれを書こうと思います。

最後までお読み頂き、ありがとうございま〜す。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?