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これで遊びました 23年1月「思ってたより…」


「A Dance of Fire and Ice」死にゲーじゃんこれ

「リズムゲーム」としてなんだかんだ気になっていたので、ウィンターセールを期に購入。

最初の方は「あぁ~リズム天国な感じの楽しいゲームなのね」と思っていたが、難易度の上がり方がどんどんメチャクチャになっていき、「玉が着地できないとその場で失敗扱いになる」というフルコン前提なシステムと相まって、「こ~れもう死にゲーじゃんか!」と気づいてしまった…

まあなんだかんだ楽しかったけどね。
おすすめはできないかな~…ってだけで。

一応プレイカウントも掲載しておく。

ワールド1「A Dance of Fire and Ice」6回
ワールド2「Offbeats」16回
ワールド3「THE WIND-UP」16回
ワールド4「Love Letters」9回
ワールド5「The Midnight Train」28回
ワールド6「PULSE」63回
ワールドB「Thanks For Playing My Game」46回
ワールド7「Spin 2 Win」36回
ワールド8「Jungle City」81回
ワールド9「Classic Pursuit」13回
ワールド10「Butterfly Planet」42回
ワールド11「Heracles」77回
ワールド12「Artificial Chariot」105回
ワールドXO「One Forgotten Night」224回
ワールドXI「It Go」351回
ワールドXT「Options」121回
ワールドXF「Third Wave Flip-Flop」21回
ワールドXC「Credits」18回
ワールドXH「Final Hope」73回
ワールドPA「Distance」15回
ワールドXR「Rose Garden」71回
ワールドXN「Trans-Neptunian Object」15回
ワールドRJ「Fear Grows」59回
ワールドMN「Night Wander (cnsouka Remix)」28回
ワールドML「La nuit de vif」169回
ワールドMO「EMOMOMO」144回

ちなみにDLCを遊ぶ予定はない。理不尽そうなので。


「紅魔城伝説Ⅱ 妖幻の鎮魂曲」思ってたより難しかった

メルカリ覗いたら500pt付いてたので、色々漁った中で選ばれたソフト。いつ買ったっけな~と思って調べてみたら去年の8月4日でした。
てへへ…

悪魔城ドラキュラっぽい感じの東方の二次創作ゲーム。2作目らしい。
悪魔城といっても、白夜とかギャラリーとかの探索型じゃなくて、
悪魔城伝説とかのステージクリア型の方。

ナイフ投げてくるメイド十六夜咲夜を操って、なぜかまた出てきた紅魔城に挑む、みたいな話で、ナイフによる近接・投擲攻撃と、浮遊と、無敵バクステと、ドゥエ急降下蹴りと、時止め時計(使わなかった)と、仲間の援護攻撃を駆使して化け物を退治しながら進んでいく。
浮遊・バクステ・急降下には気力ゲージ(自動回復する)を使う。
それ以外は御霊(❤)を使う。

難易度NORMAL(4段階中の2)で、ステージセレクトによるコンテニューを使いつつクリアした。恐らく通しだと1~1.5時間ぐらいの内容かな?
道中はほとんどの遠隔攻撃をなぜか通常攻撃で消せる(魔法人形が出す弾は無理そう)のもあって「まあまあ難しいな…」と思う程度だった。仮に死んだとしても、その部屋に入ったところから始まるのが優しい。

ボス戦がもう1段ほど上の難易度に感じた。
元々の東方が「弾幕STG」なのもあって、エリアを動き回りながら弾をばら撒いてくるし、その割に咲夜側の遠隔攻撃は有限(❤を使うし、ボス戦中の供給がほぼない)なので、ある程度近づかないと殴れない、という感じになっていてかなり辛い。パターンで動いてるので避けやすくはあるのだが…ラスボスに至ってはもうやりすぎ。難易度設定間違えたかと思った。

ちなみに設定で残機を20まで上げられる。実際4面以降は20にしてクリアした。

かわいい。

今作はまんだらけとかメロブとかでパッケージが売ってるのを見つけるしかないが、前作の「緋色の交響曲」は「紅魔城レミリア」って名前でswitchとsteamに出ていて、ついでに今作も移植しようと頑張っているらしい
「頑張ってる」って発表したのが去年の9月って、これはいったい…


「Dicey Dungeons」ほぼ運

去年の10月に150円で買ったきりだった。

「ダイスを置くと出目に応じた効果が出るカード」を集めて、ダイスでぶん殴るローグライクゲーム。
デッキビルド系のようだが、基本的には「カードを置く枠」だけ用意されていて、これらを1~2枠使うカードを置いて戦闘に挑み、ターンごとに同じカードを使う形になる。

ちゃんと触ったのが一番オーソドックスな「戦士」しかないため、これを使った視点での感想を書く。

「nダメージを与える」「6であればデバフ付与」といったように、ダイスの目に依存する効果のカードが多いため、運が悪いとあまりいい結果が出ないように感じるが、ターン毎に3回ほど振り直しができる特性を持ったキャラとか、出目を操作するカードがあるとか、ある程度はカバーできるようにはなっている。

レベルアップするとダイスが増えたり、これでしか貰えないカードを選べたりするのだが、ダイスを増やす手段がこれしかないので、数で殴る戦法があまり取りづらい。(そもそも「再使用可能」が少ないのもあるが)
ショップにダイスを置いてくれてもよかったのでは…と思う。

一応ストーリーもあるのだが、全部見るために縛りプレイをつけて完走しなければならない(StSでいうところの「アセンション」)のがちょっと厄介かも。

あと、挑戦前後のデモを飛ばす機能を付けてくれたら完璧です。
「あ~残念!次のステージに挑もう!」とか何回も見たくないんや!


「龍が如く7 光と闇の行方」花村選手!花村選手!土下座!

Xbox Game Pass Unlimitedに加入できて、Cloud Gamingが使えるようになったので、ちゃんと再開した。
この機能に関して言いたいことはあるがこの記事には書かないことにする。

といっても、放置していた場所が初めての倉庫バイトから帰ってきたところで、割とすぐに会社経営の話がでてきてしまい、この先にやたら強い極技があるという話もあるので、今月はほとんどこれに集中していた。

過去のキャバつくとかマネーアイランドとかを「難しそうだな~」で放置していたので、こういう金稼ぎ系プレイスポットをちゃんと遊ぶのはこれが初めてだった。

おおよその要素をカンニングしながら進めていって、社員の能力不足とか営業の収支とかに悩んでいるところで、株主総会では「花村選手の説得力すごいな…」と気づいて、最終的には全部花村選手にどうにかしてもらいつつ、息切れになったら土下座する感じでクレーマーを黙らせていた。
株主総会の度に毎回土下座する社長なんかいたらだめだろ!

まあそんなこんなで無事に最強極技を手に入れられたので、その辺歩いてるチンピラに試し打ちを………

春日のMPは最大です。

ぃぃぃいや撃てへんのかい!!!!!!!!!!


あとはドラゴンカートとか頑張りました。
攻撃アイテムが絶妙に使いづらくてや~ね。


以上です。



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