面白さと知識の関係
どうも。おはようございます!最近は仕事をしながらラジオを聴く事が多いです。僕は、ラジオ文化がなくここ最近から友達や先輩からオススメされてラジオを聴くようになりました。
最近聴くラジオは、
有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER(以下サンドリ)
これがクソ面白い!
有吉と太田プロの芸人がアシスタントとして、日曜日の夜を盛り上げます。内容が大半下ネタですが、大体が有吉のイジリでこのイジリが絶妙何ですよね。
ゲスナー(サンドリのリスナーの事)が送ってくる川柳や日記、有吉の琴線に触れる作り話などが下らなさすぎてずっと笑ってられますね。
有吉のイジリは、まあ度が行き過ぎているなあと思う節もありますが、それは有吉が加減したり相手を選んでの事なので、そこは抜きにしてます。
ただただ、有吉の引き出しの多さにいつもビビりますね。彼は、漫画やゲーム、プロレスやご飯屋さんなど色々な事を知ってます。芸能人だからですが、様々な女優さんのモノマネもできたりして、毎回聞いていても飽きないほどのイジリの質。
ゲスナーも知識の量がすごいです。この番組だからだとは思いますが、表現方法がゲスい。
面白さは、引き出しの多さかも知れません。膨大で幅の広い知識と一番組、一つのイジリで通していく図太さ。これこそ、雑談力なのかもなあ。「広げる事」「深掘りする事」。これには、知識が必要だし、関連付けして時にはモノマネ・時には、別の話題にしつつ一つのイジリへと軌道修正できる能力。真似したいものです。
大それたタイトルでしたが、内容が薄っぺらいぜ!有吉のサンドリ、是非聞いてみてください。