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音楽クリエイターさんまじリスペクト
どうも。こんにちは。金曜日ですね。今週は、ずっと虹のコンキスタドールのライブ映像とMV(ミュージックビデオ)をひたすら聴きまくる1週間でした。
先輩との会話で、辛い時に聴くアイドルソングはマジ麻薬(合法)ってくらいアイドルソングを欲しがるんです。...あれ?涙が。(今週辛かったのかな笑)
(詳しくは劇場版モテキをみてね!)
さてさてクリエイティヴに関わる人間には3種類の人間がいるかと。
Visual(視覚)
Auditory(聴覚)
Kinesthetic(触覚)
五感(第六感)を人間は使って現実に起きる事を受容します。その中でもこの3つは割と顕著かと。僕が3種類の人間と特定したのは、
①見たモノから情報を得て、それを作れる人
②聞いたコトから情報を得て、それを作れる人
③触ったモノから情報を得て、それを作れる人
がクリエイティブの世界において、顕著だなあって思います。
①視覚-Visual-
僕は音楽を聴く事は好きですが、演奏はしませんし、作りもしません。でも、デザインするし、街中に溢れるフォントや自社で作ったような愛おしいキャラクター・雑誌のレイアウトなど「目に見えるもの」に敏感になってます。だから映画が好きなのかも知れません。
誰かに自分を表現するのも、文章や絵で表現する事が多いのも僕は「視覚的人間」だからだと思います。
②聴覚-Auditory-
中学生時代に吹奏楽部だった姉や彼女は、サックスの聞き分けができたり、曲の気持ちの良い音の部分がどこなのか分かったりするらしいです。僕が、「この曲のここの部分、好き!」といったところを彼女らは「音が気持ち良く聞こえて好きなのは、こっちかな?」と聴覚が強いんです(語彙力)
いやあ、頭が上がらないです。さらに、
音楽を作っている人(作詞・作曲も)やラジオパーソナリティ・声優さんなど本当に尊敬します。彼らは音楽を作ったり、歌ったり、聴覚が強い(語彙力)から理解してるんですよね。どう作ったら良い感じか・どう発声すれば気持ち良く聞こえるかなど。
僕は、音楽理論に興味がありますし、調べる人といったら
作詞家や作曲家、楽曲提供している人、バンドマン
が多いです。グラフィックデザイナーやイラストレーターより圧倒的に音楽家を調べてます。
恐らく僕には持っていないモノを持っていて、僕がやりたい事をやっている人たちだからかなあと。同時に僕は、彼らのような音楽は作れないのかな〜と決めつけている部分があります。音楽には毎日触れてますし、大好きです。だから知りたい。。
あとは自分に過去の楽器を演奏すると言った挫折や音楽を作る事が難しいと思っている部分もあるのも要因かと。
③触覚-Kinesthetic-
これは、陶芸家やプロダクトデザイナー、服飾デザイナーなどかなあ〜と思います。触った質感から色々な特徴のある陶芸を作ったりしますもんね。
ノートにペンで文章を書く時の圧だったり、タイピング時のキーボードのタップし易さなど。服を作るのも生地なども考慮して展開しているブランドもあります。要は体で覚えていく感覚。
一つの感覚が強いだけ
とはいえ、全ての人間は、それぞれ強い弱いであると思います。僕も質感を想像しながらデザインしますし、音楽だって、聴覚がずば抜けている人ほどではないですが、多少は心得ていると思ってます。上で、3種類の人間に分けてしまいましたが、人はそれぞれどこの感覚の強弱があるのかはあると思います。僕は、視覚が強いだけ。
僕はやっぱり音楽作れる人はすごいなあと思ってます。音楽は、物理でもあり、数学でもあり、時の流れでもあり、、動いているんです。
僕の人生で触れてきた文化が大半、音楽を占めているからかも知れません。なるほど、確かに音楽ばかり追っかけてきたな。。
皆さんも自分がどの感覚が強いのか、考えてみるのも面白いかも知れませんね!
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