噤み隙間からの言葉。友達に彼女ができた。 #小牧幸助文学賞 #20字小説
花火が散るように、僕の右手は濁っていた。 #小牧幸助文学賞 #20字小説
小晦日。公園には父子ばかり。私も含めて。 #小牧幸助文学賞 #20字小説
私が私を愛すに変わりない。それが個性だ。 #小牧幸助文学賞 #20字小説
世間が嘲笑しても、私は私だけを見つめた。 #小牧幸助文学賞 #20字小説