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【25卒&26卒版】文系就職レファレンス

更新履歴

  • 2024年4月5日 面接問答のサンプルと水素で狙える大手企業に☆をつけました。また26卒版としても同じNote記事でリリースしました。

  • 2024年3月6日 最終100本の販売を開始

  • 2024年2月26日 限定1,000本の販売を開始 (次回アップデートは3月3週目を予定)

  • 2024年1月5日 初回300本発売

文系就職レファレンスとは

普通の文系大学生が苦労することなく、Top1000社から、将来性のある企業だけを選別して内定を取るための就活パッケージです。寝る前にベッドで読み進めながら、自分の価値観を醸成して、なんとなく戦える就活の軸っぽいものを手に入れることを目的にしています。

企業が求めている「文系人材」ってそこまでハードルは高くない。大学で勉強していなくても良い。素材が良ければ難関大学である必要も無い。平均以上の見た目。そして年令問わず気持ち良く話せるコミュ力。加えて「メッチャ御社で働きたいんですよ!」って本当に思ってくれていたら採用

文系就職レファレンスは事前に決めた2つの就活の軸を元に「その企業の良さ」をアピールしている。企業名を伏せて「できる事」から知る。入社しないほうが良い企業を省いているので、それもあなたの人生にとっては有用だろう。将来性がない会社に入るのは人生の損失。

寝る前や移動中に読み進めるだけで、これら大手企業の中から「あなたにとって面白い企業」に出会えるはずだ。「就活の軸」とやらも私が勝手に決めておいた。あなたがその企業を面白いと思った事がそのまま「志望動機」に繋がるようにしておいた。しかも50社ほどは「志望動機の書き方のサンプル」がついている。そのために中期経営計画に目を通した企業も200社ほどある。

文系就職レファレンスを通じて、自分の価値観にあった、自分が面白いと思える企業を見つけたらあなたの体は動きはじめる。企業のどこを深堀りすれば良いか分かる。そして志望動機をどう書けば良いのかも分かる。あなたはその企業を好きになりもっと調べたくなる。私が勝手に設定する就活の軸は、あなたのオリジナルのものに変わっていく。では活用方法を見ていこう。

活用方法

ここで見る企業は2020年7月31日の15:00時点で日本に上場する時価総額Top1000社を対象としている。

Top300社については私が入りたいかどうか?の軸で紹介している。サンプルはこちら。

私も文系人材の1人だった。私が大学生なら「グローバルで活躍できて、もし嫌になっても転職する時でもある程度評価されて、若い頃からもある程度の活躍をさせてもらえる企業」が良い。いいとこ取りだが、それを5段階で表現してある。5が最高だ。こんなのがまず300社並んでいる。

企業の将来性は0〜100%で紹介してある。日本のTop1000社が倒産する事はあまり無い。合併などで救済されるからだ。しかし合併後は、ダメになった会社の社員としての扱いになる。そうならなくても3割以上の事業がダメになるような企業には入るべきではない。50%未満が10年以内に上記のような状態になる可能性が高い企業。パーセンテージが低ければ低いほど、その可能性が高いという事だ。50%未満については入るべきではないので、企業紹介も省略し、なぜダメなのかを記述している。

ちなみに電力/ガスなどの100%潰すことが無いインフラ企業はコメント対象から外している。同様に銀行もそうだ。

301社以降がメインコンテンツだ。まず就活の軸を2つから適当に選んで欲しい。なぜ就活の軸が必要かと言うと、「なぜ御社なのか?」という事を面接の中で証明する必要があるからだ。企業は憧れだけで志望して欲しくないと考えている。本当に入りたいと思っている人=そのために生きていきたい人=熱意がある人=求める人材なのだ。だから企業が絶対否定する事ができない就活の軸を私が勝手に2つ選んでおいた。
「持続可能な社会の実現」を選ぶと世界を向いた企業でメーカー系が多くなる。

こういうのを見たことがあるかな?国連のWebページで「持続可能な開発目標」として定義されている。SDGsと呼んでいる。

簡単に言うと…短期的な企業の成長だけではなく、「地球環境の保全」や「貧富の差を解決をする」事に貢献しながら、企業活動をしようということ。ある程度の大きさの企業は、これに合わせて中期経営計画を作るなどしている。したがって、持続可能な社会の実現を軸にすると、その企業での進むべき道=あなたの実現したい世界となるわけだ。

でもその企業のどこを見ればSDGsに繋がるか分からないだろう?私が全社の調査をして、SDGsに繋がるその企業の何かを紹介文に入れておいた。だからあなたが私の紹介文を見て興味を持つ=企業が求めている人材=志望動機になるロジックになっている。

紹介文で面白いと思えば志望動機のサンプルがついている格好(合計50社ほど)

素材の使われ方業界のビジネスモデルなども解説しながら紹介が続いていく。最後の100社ほどは「単なる会社説明」を置いてある。それまでの紹介との違いを感じるためだ。

もう1つの軸が「少子高齢化の課題への挑戦」だ。こちらを選ぶと国内志向「健康」「食」などの「生活関連」が多くなる。

あなた達の2人に1人は100歳まで生きる。2100年まで生きるのだ。働いている現役時代のピークを2050年としよう。その時に日本の人口は1億人を切っている。人口の多さ=国力だ。減っていく人口の中で、幸せに生きて心配無く死んでいけるようにする。そのための企業活動があるわけだ。あなたはその企業で働くことを通じて、あなたがこだわる=共感する「何か」を実現していけるわけだ。心配しなくて良い。私がその前提で企業を紹介しているので、「これ面白い!」「これならやりたい!」という「何か」を発見する事が出来て、それが志望動機に繋がるようになっている。

どちらの軸を選んでも、おそらくあなたが聞いたことのない企業ばかりだ。でも先に読まされるのは「私の企業紹介」。「企業名」の先入観を持つこと無く、「面白い!」と思えばその企業のWebサイトのリンクをクリックしたら、その企業のホームページに飛ぶことができるようになっている。いちいち検索する必要はない

その企業が面白いと思ったら、あなた自身の「持続可能な社会の実現」であったり「少子高齢化の課題への挑戦」はもっと現実的なものになっていく。あなたの気になる軸で本を買って読みたくなるだろう。ニュースだってその軸に適合する記事が気になってくるはずだ。そんな「あなた」は企業から見たら「どうしても欲しい人材」に変わる。企業名を忘れて共感ポイントを先に設定する事により、「あなた」と「企業」の相思相愛のキッカケを作るのがこの文系就職レファレンスだ。結果的に、同業界の上位企業に内定する人も多い。それはすべて興味が湧いた自分に変わったから戦闘能力が上がったのだ。興味がなければ起こらなかった事。

志望動機のサンプルも50件くらい考えておいた。あえて不完全な状態にしてある。それは「あなたがその企業でやりたい事」が入るからだ。文系就職レファレンスを前提とした、志望動機の作り方や面接の受け答えについては「文系就職レファレンス限定動画」として公開している。まずは好きな企業を見つけて、自分なりの就活の軸を持つことに集中してほしい。

一応、地方活性化という観点も用意してある。1部については志望動機のサンプルもある。これはあなたのその地方に対する「思い入れの」方が重要なので私が紹介する事ではない。とはいえWebページへのリンクや簡単な企業紹介は入れておいた。特に地方出身者で地元の時価総額Top1000社は見ておいてみても良いのではないだろうか?

「入るべきではない企業」は別枠にしてある。見たい人は参考までに見ると良い。企業としては存続できても、私個人としてはあなた達に入って欲しくない企業もある。また単純に10年で3割以上の事業が飛んでしまう企業は入るべきではないだろう。私の分析の結果としてすべて明示してある。

そして25卒版は水素産業を激推し特集している。日本でこれから唯一伸びる産業だと確信している。

本教材の値段は3万円。時給1000円のバイトで30時間分。30時間分の費用対効果があるのか?良く考えよう。

このNoteを購入する前に

私が意図している読者は下記を想定している

(MUST)平均以上の見た目(女性は平均以上の愛嬌でもOK)と年令問わず気持ち良く話せるコミュ力を有している
・「就活の軸」なんて無いから決めてもらって良い
・文系学生が「入るべきではない会社」を知って無駄を省きたい
やる気になるまでのコンテンツであり、その後は自走しなければいけない事を理解している。

※有料エリアの情報は本note購入者に独占的に提供している見解です。無料で広く公開しておりません。能動的に「私の考え方」が知りたい人に、対価をもって提供しているコンテンツです。

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