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昔のヨーロッパの夢!?【不思議な話】※追記あり

二度寝したら夢を見た。知り合いの前世の姿が出てきた。その人はお金持ちの生まれであることを鼻に掛けていて、しょっちゅう貧乏人を差別する言葉をペラペラしゃべる。

「私は幼児の頃から祇園の料亭で食事していたのよ、あ、祇園の料亭ってわかる?あなたみたいな庶民が行けるようなところじゃないから。生まれた時からそういう暮らしをしてきたものだから、私はすっかり舌が肥えちゃって〜❤️」と流れるように嫌味を言う、そんな友人の前世がヨーロッパの庶民だった。

どこの国だったか出てきたのに忘れたなぁ…… 最初イギリスが出てきたけど、次に『なんとかブルク』と見えた。なんとかの部分は忘れた。ロシアとの国境の都市みたいなイメージも見えた。時代は12世紀。

それからまた今度は違う映像が見えてきた。昔のヨーロッパの都市の風景が遠景で見えた。広大な平地が広がってるやん…… 日本とだいぶ地形が違うなぁ… 多少の勾配があってゆるやかな丘陵地帯ではあるものの、こんなんほぼ平地と言ってええやろ… いや平原というべきか……

この都市を治めている大変な富豪の一族がいる。他にもいくつもの都市を支配しているようだ。広大な領地を持ってる… うーーん?王族?貴族?それともとんでもないスケールの大富豪?わからない… どっちかといえば大富豪の家のような気もする。

おや?友人の知り合いの人の前世が出てきた。現世では有名な漫画家さんで、私は全くお会いしたことはないのだが、友人や知人達は直接お会いしたことがあるらしい。そんな有名な漫画家さんの前世が、このヨーロッパの大富豪?の一族の婦人だったようだ…

ふ、ふーーーん……?ま、まぁ、そうなんだぁ…としか言いようがないけど、なんだこれは…

私は普段日本の昔の夢を見ることが多い。かつて占い師さんから、「これは珍しい!あなたは日本人の男にばかり転生を繰り返している!!」と言われたことがある。その言葉通り、私が見る夢では私はたいてい日本人の男の姿で出てくる。古墳時代の夢の中での私の髪型はみずらを結っている。現世では女だが、前世はほとんど日本人の男ばかりだ。

それでもまれに、自分の前世が女性だった夢を見たり、外国の夢を見ることもある。古代中国や中世ヨーロッパ、ごくまれに見るといえば見るが、いつもはほとんど日本の夢ばかり…

しかしなんだろう、今朝は連続してヨーロッパの夢を見ている。しかも、他人の前世の映像が見える…  

まぁ今まででもそういうことはあったが、ちょっと気になる…




昨日私は敦賀に行ってきた。そこでとある神社の随神から頼まれていた貴人の供養をしてきた。私は特に変わったことはしていない。うちの母が貴人に成仏するよう話しかけたらしい。

母が言うには、貴人の霊は自分の息子の身を案ずるあまり無念を残してしまったらしい。母は貴人の霊にこう語りかけたと言っていた。

「あなたが子供を心配する気持ちは、同じ親やから私にもわかります。親はみんな我が子が心配なもの。ここで兵糧攻めに遭って死んでいった男達の多くがそうやったと思いますよ。我が子を残して逝くのが、みんなどれほど無念だったことか。あんただけやない!!みんな無念を残したんやで。そして子供は親がなくともちゃんと育つ。周りの人も助けてくれて、あなたの子供は育っていったはず。大丈夫!!だからもう、心配しないで自分のことだけ考えて成仏してください」

そう説得したらしい。

お、おう、お相手は尊い身分のお方で、我々とは身分がかけ離れているんだが、そんな尊い魂にちょっと説教したわけか… すげぇなオカンパワー…… おれには畏れ多くてできんわ…

その効果があったのか否か、それはわからない。わからないが、今朝からいきなり友人の前世がヨーロッパの庶民だったり、友人の知り合いの前世が夢に出てくる。ヨーロッパの風景とともに……


なにこれ?

なんか、私の預かり知らぬところで、私の身に変化が起こってる?

そういえば、先月北野天満宮で貴人の供養について相談した時、神様から「(貴人の供養を)めんどくさいとおもってはいけない。これは大変光栄なことだ。そして、無事に供養ができた暁には、大変良いものが授けられるだろう」と言われたんだが、ま、まさか…

まさか、『これ』じゃないだろうなぁ?

朝から連続してヨーロッパの夢を見る…、もしかして、今回私が授かったものって、ヨーロッパの記憶へのアクセス権!!?

アカシックレコードの膨大なアーカイブの一部、『よーろっぱのお部屋』を閲覧するための合鍵🔑!!?


え、えええええええええ。。。。。。(困惑)!



あと、先程テレビを見ていたら40代のきれいな女性タレントさんが自分の夫の年齢を軽く馬鹿にするようなセリフを言っていた。彼女の旦那さんは歳の離れた年配のおじさんだそうな。

テレビを見ながら、「なんでこの人、自分の旦那さんのことを馬鹿にするのかねぇ?」と、ぼやいた私の頭の中に声が聞こえた。

『ちがうよ!このひとはいつも周りから夫の年齢をからかわれるんだ』

あ!そうか。いつもこの女性は夫のことを周りから馬鹿にされてるから、先に予防線として「うちの夫はもうおじいちゃんだけど、」と言ってしまうのか。なるほど。周りが意地悪なんだねぇ…

お金持ちの年配の男性と結婚したことを妬まれてるだけなのに…

可哀想になぁ…

うん?

それはともかく、今私の頭に聞こえてきた声、誰だろう…

うーん……もしかして、霊感強くなってないか?


あれ?待てよ、そういえば今朝はヨーロッパの夢を見る前に高句麗の夢も見たんだよな。(以下のつぶやき参照)


なんじゃこれ…

アカシックレコードのヨーロッパ版と日本以外のアジア版、両方の鍵🔑をもらったのかな…?しかも霊感も微妙に強くなってるような……

貴人の供養に行ったことで、霊感増してる気がする…


うーーーん?

もしかして貴人の供養、成功した?もしくは成功し始めてる??

夏にはまた敦賀に行く予定なので、続きはその時を待とう。

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