オカルト好きの私のスタンス

私のようなオカルト好きの人間がネットで友達を広げようとすると、不思議なことを愛する仲間を求めて、ついついスピ界隈の人に近づいてしまいがちだが、そこには多くの危険があると感じている。

その界隈には、孤独な人を取り込むなんらかのビジネスの影がちらほらと見え隠れしている。

宗教ではないふりをして、癒しだなんだと優しげな言葉で偽装した宗教の影が、笑顔で話す人々の背後からチラリと顔をのぞかせる。

ネットで知り合ったお友達と楽しく交流していただけのつもりが、気づかないうちにカルト宗教じみた組織や、詐欺のような商品の売買に関わってしまう。

私はカルト宗教の二世信者だった過去がある。親と共に脱会するまでの間、カルトにはつくづく悩まされた。宗教には良い団体もあるだろう。しかし、カルトのような存在は宗教全般のイメージを貶めている。

私は幼い頃の自分が苦しんだように、他の人が苦しむのを見たくない。

なのでここで腹を決めて、現時点での自分の考えをここに貼っておく。

⚠️注意喚起の意味も含めて。

私のばあちゃんは生前、
「霊感を使ってお金をもらったらあかん」と、何度も私に言った。

その言葉を目印にして、進んで行こうと思う。

霊感があるというだけで詐欺師だと思われて迫害されたりしないように、そのために私は霊感がある立場から注意喚起していこう。

幸い、私の周りには霊感がありながらもそれを変なビジネスに利用しない仲間たちがいる。

彼らはスピ用語などもあまり話さない。それがなんらかの仲間意識を繋げていく合言葉のようにネットにはびこっていることを警戒している。

私は彼らと繋がることができて本当にありがたい。私はこの出会いに、大きな運を使ってしまったかもしれない笑

こりゃあ、とうぶん宝くじ当たらんな？😁💦

ちなみに、ここでオカルト発言をしておくが、私の前世は戦国時代、軍事力で政治に影響を及ぼした最悪な宗教団体と戦った織田の武士だった前世がある。

私はいきなりこんなことを話す危ないひとだ！！＼(^o^)／ミンナニゲテ〜

追伸:
あ！でもばあちゃん、心霊体験を元に絵を描いたり、本作った時はそれは普通に売るよ？それはいいよね？？笑😆