ITビジネスの原理実践編 MF瀧さんと語るFintech 学びまとめ

こんにちは、みたむらです。

今年の春から参加している尾原さんの「ITビジネスの原理実践編」、だんだんとインプットが積み重なってきた実感があり講義後の学びまとめをnoteでも記録していきたいと思います。

Fintechに対する理解が非常にふかまり、印象が大きく変わって90分でした。人間(というか日本人?)は恐れによって迷い、生きづらく、余計なことをしてしまいがちなことに対して
その恐れを可視化することで扱えるようにることで、本来の人間の幸福に直結する事柄にストレートに向き合えるようにすることがFinTechの本質という話は、これからの未来に希望を抱くと同時にFinTechというテーマの意義の大きさを認識させられました。

講義を聞きながら思い起こしていたのが橘玲さん著の「幸福の『資本論』」という本。
人間の幸福は「自由」「自己表現」「共同体=絆」の3つ要素の掛け算で規定され、
その3要素は「金融資産(資本)」「人的資本」「社会資本」というそれぞれに対応し、
その3つの資本それぞれを主体的にハンドリングすることで人生が切り開かれるという趣旨の本です。

この本自体はFinTechという言葉はほぼ出てこないのですが、通ずるものがあると感じました。
SNSも「社会資本」をハックする技術としたら講義でのFinTech?また新しい捉え方ができそうです。

自分個人にどういかしていくかというところについて。

極論、ではありますが自分の寿命は自分で決めるということこそが自身の人的資本を大きく
ブーストさせる方法としてありだな、と感じさせれられました。
黒澤映画の「生きる」みたいですね。
不安を無くす、もしくは不安を無効かするということに取り組むことで自分自身の人生の冒険を
楽しみながらもっと遠くへ進めていきたいと思います。

瀧さんのブログやwantedlyの取材記事も読んでみよ〜


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