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プロだって詰めが甘いときがある。だから原点に還るのです。

昔買ったビデオカメラ?が出てきて撮影をしたところ、思いの外マイクの性能が良すぎて、皮をする音まで出てしまい、そのまま公開する荒技をやってのけた面倒臭がり山影です。

先ほど、一段から三段まで繋げて演奏する動画をあげました。いつも講座で弾いているテンポと違うことに戸惑われた方もいらっしゃるかと思います。あれは最終的なゴールという形のものとして認識して欲しいと思って弾いています。

早さは重要じゃないのは前から言っていますけど、合奏となるとそこは少し違うんですね。声を出す人が合奏の中でのリーダーで、その人の持ってるテンポが全てになっています。
「お、この人なんか早いぞ」という事になると、合わせて弾かなくてはいけません。それをちょっと体験して欲しいなと思ってやっています。

今回リハ無し、一発勝負で弾いたのですけど、流石に粗が目立ちますね。良いところだけを抜粋して、実際に聞く演奏を見てがっかりされることもあったりしますので、包み隠さず公開にしてみました。ちょっと後悔してますけど(ダジャレではない)

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三段までたどり着いていなくても、一段だけでも合わせて弾いてみて欲しいです。そうして、その中で自分の弱点を知るきっかけになります。
僕も、今回やってみて更に原点に戻ろうと思いました。

見直すポイントはいくつもあると思います

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