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Gherkinキーマップ個人的にエンドゲーム?

とりあえずこのキー配列を見てくれ。こいつをどう思う?

とっても……変態です。

そんな訳でローマ字入力するにあたって大体完成したと見做していいかなという配列になった。レイヤーキーが薬指担当になっているのは賛否両論あると思うけど、個人的に気に入っているのでこれはこれでありです。

少し解説を。
レイヤー1には左手側に1から5までの数字と日本語入力に特化した記号類が配置されている。「」、。ー と書けばわかりやすいはず。あとは右手側にはファンクションキーのF6以降と、引用符が配置されている。

レイヤー2には右手側に6から0までの数字と矢印キー。スペースキーの位置にエスケープキーと右下の端にバックスペース。左手側は上段に`とF2からF5までのファンクションキー。中段は¥と=となっている。これで基本的なキーは全て収録されていると言って良いだろう。

この配列の使い勝手のいいところは、そのままで多くのキーボードショートカットに対応している点。勿論癖はあるが、普段使いに必要なショートカットには大体対応できていると思う。ブラウザの拡大縮小も対応しているし、アプリの切り替えもほぼホームポジションで何とかなる(⌘+Tabとか⌘+Shift+Tabとか、下段だけで入力できる)ので嬉しい訳だ。

あとは「;」がレイヤー2に移動するならば29キーでも対応できるはず。ただし子猫配列を使うのであれば残念ながら中段は変更不可能なので、その点は今後考える必要はあるかもしれない。とりあえずGherkinとKappaキーボードはこれでいいかな。来週くらいにはまた少しいじってそうな気もするけど(多分ここからはキーボードショートカットの効率性とかそういうあたりに興味が移っていくんだと思う)。

ああそうそう。この記事はこの配列にしたGherkinで書きました。


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