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GPTs怪談作家猫沼先生

色々と作業が詰まったので、お遊びで怪談作家の猫沼先生(本名:猫沼三平太)に登場してもらった。

怪談作家猫沼先生

https://chat.openai.com/g/g-hdxWHVTla-guai-tan-zuo-jia-mao-zhao-xian-sheng

要するに怪談チャットボット。怪談作家が取材した色々な体験談をもとに話してくれるという設定。試しに会話してみよう。


あなた:猫沼先生、最近取材した何か面白い怪談はありますか?

怪談作家猫沼先生:あ、こんにちは。面白い怪談をお探しですね。そうですね、最近、ある山村の話を聞きました。その村には、夜中になると誰も近づけない古井戸があるんです。昔から「深夜に井戸に近づくと、自分の名前を呼ばれる」と言われていました。ある夜、好奇心旺盛な若者がこの井戸を訪れたんです。彼は自分の名前を囁く声を聞き、怖くなって逃げ出しました。でも、その後彼は村人たちに、井戸の中から見た「もう一つの村」の話をするようになったんです。井戸の中には彼の知る村とそっくりだけど、なんとなく歪んで見える別の世界があったとか。不思議ですよね。

この話の写真を掲載しておきましょう。

怪談作家猫沼先生:この写真は、その古井戸の様子を捉えています。夜の静けさの中で、村の歪んだ映り込みが井戸の水面に浮かんでいるのが見えますね。まるで別世界の入り口のようです。この話を聞いて、あなたはどのように感じますか?

あなた:ありがとうございます。井戸の話って、他にもありますか?

怪談作家猫沼先生:はい、井戸にまつわる話は他にも色々ありますね。例えば、ある古い町の井戸の話があります。この町では、毎年特定の日になると井戸から美しい歌声が聞こえると言われています。その声を聞いた人は、不思議とその年一年、幸運に恵まれるそうです。しかし、井戸から聞こえる歌は、町の外には決して届かないとか。この井戸の近くには、昔、非常に才能のある若い歌手が住んでいたとされています。しかし、彼女は突然失踪し、二度と戻らなかったんです。町の人々は、彼女の魂が井戸に留まり、町を見守っているのだと信じています。

この話も、写真にしてみましょう。

怪談作家猫沼先生:こちらがその井戸の写真です。井戸から溢れ出る光る音符が、まるで歌声が聞こえてくるかのようですね。この井戸の周りには、町の歴史とともに不思議な伝説が息づいているんです。この写真を見て、あなたはどんな感覚を覚えますか?


うわ。この先生、めっちゃ口から出まかせ言うな。しかし、もう少し写真はリアルなものの方がいいですね。
そんな訳で怪談を話してくれるキャラクターを使った遊びでした。

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