能率手帳ゴールド小型で一元化
#TF式
ほぼ日手帳のラインナップが公開された頃から #手帳会議 をしています。ほぼ日手帳のラインナップ発表は、毎年お祭り開始の合図。
さて、今試していることが、外出時に能率手帳のみ持ち歩き(一元化)ということです。
測量野帳×フレックスノートD3でやっていたことを、能率手帳一冊に任せてしまおう!という作戦です。
これは、来年のスケジュール管理をどこでやるか?というところから始まりました。
フレックスノートのマンスリーリフィルでのスケジュール管理はやりやすかったのですが、いくつか問題点もありました。
その辺りの詳細を書くと長くなるので省略するとして…それらについて考えていった結果と、最近読んだ本のやり方を試したいということで、能率手帳一元化に至りました。
今回のポイントは何と言っても、能率手帳の見開きに付箋を貼るということです。
福島哲司さん考案のこの方法は、ご本人の名前からTF式と名付けられています。
TF式をアレンジして私の使いやすいようにしています。
ちょうど能率手帳のサイズの付箋があれば良いのですが、手元にないので、ひとまず大きめの正方形の付箋をメインに、小さい付箋と組み合わせて見返しを埋めました。
測量野帳を使っている時にこだわっていた「立った状態で書けるかどうか」という点については、やはり測量野帳ほど書きやすいとは言えません。
ただ、能率手帳単体で持ち歩く場合は、表紙をくるっと返すと、まあまあ書きやすいです。
今回、私は能率手帳をトラベラーズノートに入れることにしました。
そうすると、表紙をくるっと返すことはできなくなりますが(やってやれないこともないですが)今度は手帳を横向きに持つことにして、問題はだいたい解決しました。
横向きにすると、持ちやすく書きやすいのです。
ほかのページについては、また次回書いていきます。
今日のインスタグラムの投稿で、ざっとTNPの中身を紹介しています。
いつもありがとうございます😊次の記事につなげます!